特許
J-GLOBAL ID:200903001556923843

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-176869
公開番号(公開出願番号):特開2006-005984
出願日: 2004年06月15日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 コストを抑えつつ、必要スペースを低減させて冷却性能を高めることができるモータを提供する。【解決手段】 ロータ2と、この外周側に配置され、鉄心を有するとともにその軸方向に延在するスロットを形成してなるステータと、前記スロット間に巻回されて、スロットから突出した突出部6を有している巻線5と、前記突出部6の外周側を覆うガイド11と、ステータの外周側に配置されるハウジング10とを備える。ガイド11とハウジング10との間にはハウジング内流路14が形成される。ガイド11には、ハウジング内流路14とハウジング10内を連通する連通部13と、ハウジング10内側に冷媒を供給する供給路8と、ガイド内側から冷媒を排出する排出路16と、を有している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロータと、 該ロータの外周側に配置され、鉄心を有するとともに鉄心の軸方向に延在するスロットを形成してなるステータと、 前記スロット間に巻回されて、スロットから突出した突出部を有している巻線と、 前記突出部の外周側を覆うガイドと、 前記ステータの外周側に配置されるハウジングとを備え、 前記ガイドとハウジングとの間にはハウジング内流路が形成され、 前記ガイドには、ハウジング内流路とガイド内を連通する連通部と、ハウジング内側に冷媒を供給する供給路と、ガイド内側から冷媒を排出する排出路と、を有していることを特徴とするモータ。
IPC (3件):
H02K 9/19 ,  H02K 5/00 ,  H02K 21/14
FI (3件):
H02K9/19 A ,  H02K5/00 B ,  H02K21/14 M
Fターム (23件):
5H605AA01 ,  5H605AA11 ,  5H605BB05 ,  5H605BB10 ,  5H605CC02 ,  5H605DD13 ,  5H605DD36 ,  5H609BB03 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ05 ,  5H609QQ13 ,  5H609QQ14 ,  5H609RR27 ,  5H609RR36 ,  5H609RR37 ,  5H609RR43 ,  5H621GA01 ,  5H621HH01 ,  5H621JK07 ,  5H621JK10 ,  5H621JK11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 実開平7-27270号公報
  • モータの冷却装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-326507   出願人:日産自動車株式会社
審査官引用 (4件)
  • 特表昭61-500348
  • 回転機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-247680   出願人:三菱電機株式会社
  • 車両の推進装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-251212   出願人:スズキ株式会社
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