特許
J-GLOBAL ID:200903001563646871

放電式金属ドット噴射装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 伸一 ,  辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090977
公開番号(公開出願番号):特開2004-292940
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】溶融球の大きさを均一にして噴出させることができる放電式金属ドット噴射装置を提供する。【解決手段】放電式金属ドット噴射装置は、金属材料の線材を送出するガイドパイプ13と、ガイドパイプ13を内部に有して当該ガイドパイプ13に沿ってガス16を送出する細孔11と、ガス16を供給するガス供給部12と、線材20を供給する材料供給部30と、細孔11の先端の近い位置に配した第1電極41と、この先端から遠い位置に第1電極41と並配した第2電極42と、線材20と両電極間で放電させる放電電源部50とを備えて、線材20の端部を先端から送出し突出させた状態で、第1電極と第2電極との間で放電し、両電極間の線材20を溶融させて形成した溶融球を細孔11から送出されるガス流で飛翔させるものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属材料の線材を送出するガイドパイプと、前記ガイドパイプを内部に有して当該ガイドパイプに沿ってガスを送出する細孔と、前記細孔の先端の近い位置に配した第1電極と、前記先端から遠い位置に前記第1電極と並配した第2電極とを設け、前記線材の端部を前記先端から送出し突出させた状態で、前記第1電極と前記第2電極との間で前記線材を介して放電させ、前記線材端部を溶融させて形成した溶融球を、前記細孔から送出されるガス流で飛翔させることを特徴とする放電式金属ドット噴射装置。
IPC (2件):
B22F3/115 ,  C23C4/12
FI (2件):
B22F3/115 ,  C23C4/12
Fターム (18件):
4K017AA04 ,  4K017BA02 ,  4K017BA03 ,  4K017CA01 ,  4K017DA01 ,  4K017EF02 ,  4K018AA02 ,  4K018AA07 ,  4K018BB03 ,  4K018GA01 ,  4K018KA32 ,  4K031AA08 ,  4K031CA02 ,  4K031CB21 ,  4K031CB31 ,  4K031CB39 ,  4K031DA03 ,  4K031EA08

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