特許
J-GLOBAL ID:200903001564528465

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-148694
公開番号(公開出願番号):特開2005-328948
出願日: 2004年05月19日
公開日(公表日): 2005年12月02日
要約:
【課題】 動画像上のROIを容易に設定することができる超音波断装置を提供する。 【解決手段】 被検体に超音波を送受波する探触子1と、探触子1に駆動信号を供給し、探触子1から出力される反射エコー信号を受信する超音波送受信部2と、受信された反射エコー信号に基づいて診断画像を再構成したり、診断画像から動画像を構成したりする画像構成部3と、画像構成部3により構成された診断画像或いは動画像を表示する5表示部と、各部を制御する制御部12とを備えた超音波診断装置において、 動画像の異なる2つのフレームに関心領域の位置をそれぞれ設定する関心領域設定手段と、2つのフレームで設定された関心領域の位置に基づいて、2つのフレームの間における複数フレームの関心領域の位置を補間演算して設定する手段10とを備えることを特徴とする超音波診断装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被検体に超音波を送受波する探触子と、前記探触子に駆動信号を供給し、前記探触子から出力される反射エコー信号を受信する超音波送受信部と、受信された反射エコー信号に基づいて診断画像を再構成したり、前記診断画像から動画像を構成したりする画像構成部と、前記画像構成部により構成された診断画像或いは前記動画像を表示する表示部と、前記各部を制御する制御部とを備えた超音波診断装置において、 前記動画像の異なる2つのフレームに関心領域の位置をそれぞれ設定する関心領域設定手段と、前記2つのフレームで設定された関心領域の位置に基づいて、前記2つのフレームの間における複数フレームの関心領域の位置を補間演算して設定する手段とを備えることを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (15件):
4C601BB02 ,  4C601BB06 ,  4C601DD03 ,  4C601DD14 ,  4C601DD15 ,  4C601DE03 ,  4C601DE04 ,  4C601DE05 ,  4C601EE11 ,  4C601EE22 ,  4C601FF08 ,  4C601JC01 ,  4C601JC03 ,  4C601JC37 ,  4C601LL02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-325568   出願人:株式会社東芝
  • 医用画像診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-310820   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (7件)
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