特許
J-GLOBAL ID:200903001574752800

間仕切り用吊戸装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-324046
公開番号(公開出願番号):特開2006-132235
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】中間支柱や戸袋支柱等に過大な荷重が掛からないようにして、吊戸と戸袋とを透光板により形成できるようにした間仕切り用吊戸装置を提供する。【解決手段】床1上に立設した左右1対の戸当り支柱3と戸袋支柱4との上部間に横材5を架設し、この横材5に固着したレール6に、吊戸9を左右方向に移動自在に吊支した間仕切り用吊戸装置10において、戸当り支柱3と戸袋支柱4との間の中間部において、前後1対の中間支柱29を、吊戸9が通過しうる間隔をおいて床1上に立設し、各中間支柱29と戸袋支柱4とに、上下方向の中間部に横杆35が架設され、かつ下端が接床された前後1対の戸袋枠30を固定し、各戸袋枠30における横杆35によって区画された各空間37内に、透光板40を嵌合して保持させ、さらに吊戸9をも透光板21により形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
床上に立設した左右1対の戸当り支柱と戸袋支柱との上部間に横材を架設し、該横材に固着したレールに、吊戸を左右方向に移動自在に吊支した間仕切り用吊戸装置において、 戸当り支柱と戸袋支柱との間の中間部において、前後1対の中間支柱を、前記吊戸が通過しうる間隔をおいて床上に立設し、各中間支柱と戸袋支柱とに、上下方向の中間部に横杆が架設され、かつ下端が接床された互いに平行をなす前後1対の戸袋枠を固定し、各戸袋枠における横杆によって区画された各空間内に、透光板を嵌合して保持させ、さらに前記吊戸をも透光板により形成したことを特徴とする間仕切り用吊戸装置。
IPC (1件):
E06B 3/46
FI (1件):
E06B3/46
Fターム (5件):
2E014FA10 ,  2E014FB01 ,  2E014FB05 ,  2E014FB11 ,  2E014FC03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第2515551号公報
審査官引用 (2件)
  • 間仕切パネルシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-333806   出願人:株式会社イトーキクレビオ
  • パネルの取付構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-349419   出願人:コクヨ株式会社

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