特許
J-GLOBAL ID:200903001600519893
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
横井 俊之
, 岩上 渉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-188310
公開番号(公開出願番号):特開2004-024708
出願日: 2002年06月27日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】基板ボックスに対する不正行為を認識するためには、本体枠を開けなければならない。通常のホール作業では、本体枠を開ける頻度は少ないため、本体枠を開ける作業があるまでは不正行為を発見できないという課題があった。【解決手段】開口部150を介して、基板ボックス130の開口部位封止構造133が視認可能になっているため、ホールの作業員は、ガラス扉枠60を開放させるとともに、この開口部150から開口部位封止構造133を視認することによって、封止状態を認識することが可能になる。これによって、閉店後にホールを巡回し、ガラス扉枠60を開放し上述した諸作業を行いながら、基板ボックス130に対する不正行為をチェックすることが可能となり、営業中においても行われ得る基板ボックス130に対する不正行為を早期に発見することが可能となる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技機本体裏面に配置される制御基板と、
開閉可能な筐体本体と蓋体とを有し、同筐体本体と蓋体との内部に上記制御基板を収容可能な基板ボックスと、
上記基板ボックスの筐体本体と蓋体との開口部位を封止する開口部位封止手段と、
上記開口部位封止手段による上記基板ボックスの封止状態を遊技機本体前面から認識可能にする封止状態認識手段とを具備することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 334
, A63F7/02 326B
, A63F7/02 326C
Fターム (3件):
2C088CA17
, 2C088CA28
, 2C088EA13
引用特許:
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