特許
J-GLOBAL ID:200903041165096073
封印シール、封印破断検出装置および遊戯装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-025473
公開番号(公開出願番号):特開平8-221676
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】封印された部品の交換を検出可能で、不正な使用を防ぐことのできるパチンコゲーム機を提供する。【構成】リレーボックス130に入力された電力は、封印シール10の導電部材にコネクタ20を介して印加される。封印シール10の封印が正常であればリレー内のコイルLに電流が流れスイッチSW1が閉結されスイッチSW2が開放される。その結果、大当りランプ140には端子箱120の出力が接続され、通常の客の遊戯により大当たり状態になった時に大当りランプ140が点灯される。封印シール10の封印が異常で導電部材が絶縁状態であれば、リレー内のコイルLに電流が流れないのでスイッチSW1が開放されスイッチSW2が閉結される。その結果、大当りランプ140には電源が直接接続され、パチンコゲーム機の状態に拘わらず大当りランプ140が点灯する。
請求項(抜粋):
導電性薄膜と、該導電性薄膜を包囲するように該導電性薄膜の両側に対向して設けられた1対の粘着層であって、前記導電性薄膜の長手方向に沿って一方の粘着層が前記導電性薄膜を固着し、他方の粘着層が該固着の近傍において前記導電性薄膜を固着しているものと、前記一方の粘着層の他面に粘着されたシール基体とを有し、前記他方の粘着層の他面が固着面として形成されている封印シール。
IPC (2件):
G08B 21/00
, A63F 7/02 326
FI (2件):
G08B 21/00 A
, A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
機密保護ケース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-160980
出願人:ダブリュ.エル.ゴアアンドアソシエイツ(ユーケイ),リミティド
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