特許
J-GLOBAL ID:200903001601656061
フリーホイールダイオードとを有する回路装置、及び、ダイオードを用いた回路装置とそれを用いた電力変換器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-333425
公開番号(公開出願番号):特開2009-159184
出願日: 2007年12月26日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】既存の変換回路におけるノイズを低減しつつ、回路の導通損失を低減する。【解決手段】一つ以上のスイッチング素子と、これに並列に接続されたフリーホイールダイオードとを有し、フリーホイールダイオードが、シリコンより大きいバンドギャップを有する半導体材料を母材とするショットキーバリアダイオードとシリコンPiNダイオードとが並列に接続して構成され、且つこれらのショットキーバリアダイオードとシリコンPiNダイオードとが別体のチップなる回路装置である。また、第1に整流素子として化合物半導体を材料としたショットキー接合を内蔵するダイオードを組合わせた上で、ダイオードの電流が0になり、リカバリする際の電源と正極端子,負極端子の間の閉回路によって決まるインピーダンスR,L,Cに関して、R2>4L/C(1)を満たす回路システムを提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも、一つ以上のスイッチング素子と、これに並列に接続されたフリーホイールダイオードとを有し、
前記フリーホイールダイオードが、シリコンより大きいバンドギャップを有する半導体材料を母材とするショットキーバリアダイオードとシリコンPiNダイオードとが並列に接続して構成され、且つ
これらのショットキーバリアダイオードとシリコンPiNダイオードとが別体のチップなることを特徴とする回路装置。
IPC (8件):
H03K 17/16
, H02M 3/00
, H03K 17/56
, H01L 21/822
, H01L 27/04
, H01L 29/861
, H01L 29/47
, H01L 29/872
FI (7件):
H03K17/16 F
, H02M3/00 C
, H02M3/00 S
, H03K17/56 Z
, H01L27/04 H
, H01L29/91 F
, H01L29/48 F
Fターム (34件):
4M104CC01
, 4M104CC03
, 4M104DD96
, 4M104FF32
, 4M104GG02
, 4M104GG03
, 5F038BE07
, 5F038BG04
, 5F038BH15
, 5F038BH16
, 5F038BH19
, 5F038CD16
, 5F038EZ02
, 5F038EZ07
, 5F038EZ20
, 5H730AA02
, 5H730AA14
, 5H730BB26
, 5H730DD03
, 5H730XX04
, 5H730XX12
, 5J055AX25
, 5J055AX66
, 5J055BX16
, 5J055CX07
, 5J055DX09
, 5J055DX72
, 5J055DX83
, 5J055EY12
, 5J055EY13
, 5J055GX01
, 5J055GX06
, 5J055GX07
, 5J055GX08
引用特許:
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