特許
J-GLOBAL ID:200903001610374966

ノードの異常判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-012635
公開番号(公開出願番号):特開2007-195040
出願日: 2006年01月20日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】フレームを受信できなくなったノードが、自身に異常が発生しているのか、通信相手のノードに異常が発生しているのか特定することができる。【解決手段】CAN通信監視装置10は、CANバス31に接続されているノード21〜23に対して、周期的に通知フレームを送信する。これにより、ノード21〜23は、通信相手のノード21〜23からフレームを受信できなくなった場合、通知フレームも受信できなくなっていれば、自身のフレーム受信に異常が発生していると判断できる。また、通知フレームを受信している場合には、通信相手のノード21〜23が異常を発生し、フレームを送信していないと判断できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
CANバスに接続されたノードの異常判定方法において、 CAN通信監視装置から送信される異常判定用フレームと他のノードから送信される通常フレームとの受信状況に基づいて異常ノードを特定することを特徴とするノードの異常判定方法。
IPC (1件):
H04L 12/40
FI (1件):
H04L12/40 M
Fターム (6件):
5K032AA06 ,  5K032BA06 ,  5K032DB28 ,  5K032EA03 ,  5K032EA06 ,  5K032EA07
引用特許:
出願人引用 (2件)

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