特許
J-GLOBAL ID：200903001612265927

芳香族カルボン酸の製造方法

発明者：
桐村 光太郎

桐村 光太郎 について

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荒井 直樹

荒井 直樹 について

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石井 義孝

石井 義孝 について

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木野 邦器

木野 邦器 について


出願人/特許権者：
学校法人早稲田大学

学校法人早稲田大学 について


代理人 (5件)： 牛木 護 ,  渡部 博光 ,  染川 利吉 ,  外山 邦昭 ,  清水 栄松
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-257994
公開番号（公開出願番号）：特開2004-089132
出願日： 2002年09月03日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：
【課題】芳香族化合物のベンゼン環への二酸化炭素固定反応を触媒する好気性の微生物を見出し、これを利用した常温、常圧の環境調和型プロセスによって芳香族カルボン酸を製造する方法を提供する。【解決手段】フェノール化合物のC2位へのカルボキシル基導入反応を触媒する新規な好気性の微生物としてリゾビウム・ラジオバクターWU-0108を取得した。これを用いることにより、常温、常圧の環境調和型プロセスによってγ-レゾルシン酸を初めとする、広範な芳香族カルボン酸を製造することができる。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
芳香族化合物の芳香族環にカルボキシル基を導入して芳香族カルボン酸を合成する能力を有する好気性の微生物又は該微生物が産生する酵素を用いて前記芳香族カルボン酸を合成することを特徴とする芳香族カルボン酸の製造方法。
IPC (2件)：
C12P7/42 ,  C12N1/20
FI (2件)：
C12P7/42 ,  C12N1/20 A
Fターム (11件)：
4B064AD43 ,  4B064CA02 ,  4B064CB30 ,  4B064CD06 ,  4B064DA16 ,  4B065AA01X ,  4B065AA11X ,  4B065AC14 ,  4B065BA23 ,  4B065BB06 ,  4B065CA10
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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