特許
J-GLOBAL ID:200903001630752207
選局装置および選局方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山口 邦夫
, 佐々木 榮二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-046023
公開番号(公開出願番号):特開2004-260308
出願日: 2003年02月24日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】オートプリセット動作に要する時間を短くする。【解決手段】メインチューナとサブチューナに対して最初に選局するチャネルをST1で設定する。メインチューナが選局中でないとき、設定されたチャネルの選局をST3で開始し、サブチューナが選局中でないとき、設定されたチャネルの選局をST5で開始する。何れかのチューナ側から、選局が完了して使用あるいは未使用チャネルであるかを示す判別信号がST6で供給されたとき、ST7では、この信号に基づく判別結果をチャネル番号と対応付けてプリセット情報として記憶する。ST8で使用チャネルと判別されたとき、このチャネルを選局するためのチューナ設定情報をST9でプリセット情報に追加する。プリセット情報の設定が完了したチューナには、ST10〜ST13で新たなチャネルを設定する。複数のチューナを並列して用いることで、オートプリセット動作に要する時間を短くできる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
記憶手段に記憶されているプリセット情報に基づき複数のチューナを制御して所望のチャネルを選局する選局装置において、
前記チューナ毎に設けられて、該チューナで選局されたチャネルが使用チャネルであるか未使用チャネルであるかを示す判別信号を出力する判別信号出力手段と、
前記複数のチューナを同時に用いて、選局するチャネルを前記複数のチューナで重複しないように順次設定し、該設定したチャネルに対する前記判別信号と、該判別信号によって使用チャネルであることが示されたチャネルを選局するためのチューナ設定情報とを用いて、前記プリセット情報を生成する制御手段を有する
ことを特徴とする選局装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5C025AA23
, 5C025AA25
, 5C025AA30
, 5C025BA27
, 5C025CA02
, 5C025CA09
, 5C025CB05
引用特許:
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