特許
J-GLOBAL ID:200903001643520771

古紙パルプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 義久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353059
公開番号(公開出願番号):特開2002-155482
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】ホットメルトやCD等の熱溶融性かつアルカリ溶融性の材料を含む古紙を選別せずにそのまま利用することができる、経済的な古紙パルプの製造方法とする。【解決手段】少なくとも熱溶融性かつアルカリ溶融性の材料を含む古紙を、離解して繊維懸濁液とし、この繊維懸濁液から前記溶融性材料を除去して古紙パルプを得る方法であって、少なくとも前記溶融性材料の除去が完了するまでの間、前記繊維懸濁液を40°C以下に保つ。
請求項(抜粋):
少なくとも熱溶融性かつアルカリ溶融性の材料を含む古紙を、離解して繊維懸濁液とし、この繊維懸濁液から前記溶融性材料を除去して古紙パルプを得る方法であって、少なくとも前記溶融性材料の除去が完了するまでの間、前記繊維懸濁液を40°C以下に保つことを特徴とする古紙パルプの製造方法。
Fターム (14件):
4L055AA11 ,  4L055AD10 ,  4L055AE02 ,  4L055BA11 ,  4L055BA16 ,  4L055BB02 ,  4L055BB04 ,  4L055BB20 ,  4L055EA20 ,  4L055EA31 ,  4L055EA32 ,  4L055FA07 ,  4L055FA20 ,  4L055GA35
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 脱墨方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-083960   出願人:花王株式会社

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