特許
J-GLOBAL ID:200903001646945439
三相電流形コンバータ回路のパルスパターン発生法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-169158
公開番号(公開出願番号):特開2001-008458
出願日: 1999年06月16日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 従来より転流回数が少なく、出力電圧が低い領域ばかりでなく高い領域でも狭幅パルスを発生せず、また計算機制御に適していて、汎用PWMボードを容易に利用できるようにする。【解決手段】 制御周期の中で、3つの還流モード期間が隣接相を移るように順次発生する。隣り同士の還流モード期間の間に相の異なる正側の1つのアームと負側の1つのアームにあるそれぞれのスイッチング素子をオンする通流期間を設ける。制御期間中に各スイッチング素子が1回だけオンするようにパルスパターンを発生する。
請求項(抜粋):
パルスによりオンオフされるスイッチング素子を有するアームが1相ごとに正側と負側の対になって接続されているブリッジを有する三相電流形コンバータ回路に用いられるパルス幅変調方式のパルスパターン発生方法において、制御周期の中で、前記の対になって接続されている1対のアームに含まれる1対のスイッチング素子を同時にオンする還流モード期間を有し、3つの当該還流モード期間が隣接相を移るように順次発生し、隣り同士の還流モード期間の間に相の異なる正側の1つのアームと負側の1つのアームにあるそれぞれのスイッチング素子をオンする通流期間を有し、かつ前記制御期間中に各スイッチング素子が1回だけオンするようにパルスパターンを発生する方法。
IPC (2件):
H02M 7/12
, H02M 7/12 601
FI (3件):
H02M 7/12 B
, H02M 7/12 M
, H02M 7/12 601 A
Fターム (10件):
5H006BB01
, 5H006CA01
, 5H006CA05
, 5H006CA12
, 5H006CA13
, 5H006CB01
, 5H006CB08
, 5H006CC02
, 5H006DB02
, 5H006DB07
引用特許:
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