特許
J-GLOBAL ID:200903001664443599

映像及び音声信号の録画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149083
公開番号(公開出願番号):特開2000-341627
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】利用者は格納装置の空き容量を気にすることなく録画を行なうことを可能とし、操作性、利便性を向上する録画装置の提供。【解決手段】入力された映像(動画像)及び音声信号を記憶する記憶手段102と、記憶手段102に格納される映像及び音声信号を、その格納時よりもビットレートを落として再圧縮して記憶手段102に格納することで映像及び音声信号の容量を縮減するトランスコーダ103と、トランスコーダ103における圧縮ビットレートを制御する手段101と、を備え、記憶手段102に記憶保持されている映像及び音声信号を、予め定められた一定時間ごとに、もしくは、予約録画等による情報に基づき、記憶手段102に空き容量がなくなることが予想される時点で、トランスコーダ103を作動させ、記憶手段102における映像及び音声信号を格納する空き容量を生成する。
請求項(抜粋):
入力された映像及び音声信号を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている映像及び音声信号を読み出し圧縮ビットレートを可変して再び前記記憶手段に格納することにより前記記憶手段に記憶される前記映像及び音声信号のサイズを縮減するトランスコード手段と、前記記憶手段に記憶されている映像及び音声信号を、録画時以外の、予め定められた所定の時間毎に、もしくは、前記記憶手段に空き容量がなくなることが予想される時点で、前記トランスコード手段を作動させ前記記憶手段に記憶されている映像及び音声信号の容量を削減し、前記記憶手段における映像及び音声信号を格納するための空き容量を生成するよう制御する手段と、を備えたことを特徴とする録画装置。
IPC (6件):
H04N 5/907 ,  G06F 12/02 ,  G11B 20/10 311 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/928
FI (5件):
H04N 5/907 B ,  G06F 12/02 ,  G11B 20/10 311 ,  H04N 5/781 510 J ,  H04N 5/92 J
Fターム (30件):
5B060AA05 ,  5B060AA09 ,  5B060AA14 ,  5B060AC13 ,  5B060DA08 ,  5C052AA03 ,  5C052AB04 ,  5C052CC11 ,  5C052DD04 ,  5C052GB01 ,  5C052GB07 ,  5C052GC05 ,  5C052GD01 ,  5C052GF04 ,  5C053FA15 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GB05 ,  5C053GB11 ,  5C053GB38 ,  5C053HA29 ,  5C053JA21 ,  5C053KA21 ,  5C053KA24 ,  5C053KA25 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044DE50 ,  5D044GK08 ,  5D044GK10
引用特許:
審査官引用 (5件)
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