特許
J-GLOBAL ID:200903001669835991
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
納谷 洋弘
, 岡本 祥一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-095929
公開番号(公開出願番号):特開2008-253339
出願日: 2007年03月31日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】 演出領域及び遊技領域を十分に確保する。【解決手段】 遊技演出ユニット設置凹部30は、上述のとおり、第1周面壁290と、第2周面壁291と、第3周面壁292と、第4周面壁293とにより、本体枠3の左右側辺および上辺の後方部分が囲まれた凹状に形成されているものである。ここで、第1周面壁290は、軸支側の内側面、上辺部の鍔面部、開放側の鍔面部および下辺部の内側面から後方に向けて筒状に周設されている。また、第2周面壁291は第1周面壁290から後方に向けて延設され、第3周面壁292は第2周面壁291から後方に向けて延設され、第4周面壁293は該第3周面壁292から後方に向けて延設されている。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
縦長矩形状に形成された外枠と、
前記外枠の前面一側に軸支されて開閉自在に設けられる本体枠と、
前記本体枠に収容され、主として遊技領域が形成される遊技板部、及び、当該遊技板部の裏面側略全域に主として演出領域が形成される広域空間保有部を有する遊技演出ユニットと、
遊技の進行に応じて遊技球を払い出す払出装置と、
遊技機内に貯留された遊技球を前記払出装置へ案内する払出通路と
を備えた遊技機であって、
前記本体枠は、前記外枠に対し閉じられた状態において、前記遊技板部の側部を前記外枠の内端に近接させるように形成され、前記遊技板部の側部と前記外枠の内端との間に、薄肉状の本体枠側壁部を有し、
前記本体枠側壁部は、後方へ延設されると共に、その後端に、内側方向へ延設されて前記遊技演出ユニットの後面に位置する後壁部を有しており、
前記払出装置及び前記払出通路は、前記後壁部の背面側に配置されていること
を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326C
, A63F7/02 324C
Fターム (5件):
2C088BA65
, 2C088DA09
, 2C088EA14
, 2C088EA24
, 2C088EA30
引用特許:
出願人引用 (3件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-158641
出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-067213
出願人:アルゼ株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-332822
出願人:株式会社三洋物産
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