特許
J-GLOBAL ID:200903001675408841
車両用ヘッドアップディスプレイ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-291269
公開番号(公開出願番号):特開2006-106254
出願日: 2004年10月04日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 フロントウィンドシールドに少なくとも2つの画像を同時に表示でき、かつ、表示サイズおよび表示位置をそれぞれ異なるようにする。【解決手段】 画像投影器100は、第1、第2画像の画像光をそれぞれ射出する表示器20と、表示器20から射出される第1、第2画像の画像光をフロントウィンドシールドWSの表示部200にそれぞれ導く複数の鏡30〜70と、を有している。そして、表示器20から射出された第1、第2画像の各画像光は複数の鏡30〜70を介して異なる光路を経て第1、第2スクリーン210、220にそれぞれ導かれると共に、表示器20から射出された各画像の各画像光が各スクリーン210、220にそれぞれ導かれるまでの光路長が各画像光で異なっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画像の画像光を射出する表示器(20)と、前記表示器から射出される前記複数の画像の画像光の光路を形成する複数の鏡(30〜70)と、を備え、前記複数の鏡を介して射出される複数の画像光が車両のフロントウィンドシールド(WS)に設けられる表示部(200)に画像表示されてなる車両用ヘッドアップディスプレイにおいて、
前記表示器から射出される前記複数の画像の画像光は、前記複数の鏡を介してそれぞれ異なる光路を経て前記フロントウィンドシールドの前記表示部に導かれると共に、前記表示器と前記表示部との間の光路長が各画像光でそれぞれ異なっていることを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ。
IPC (3件):
G02B 27/01
, B60K 35/00
, G09F 9/00
FI (4件):
G02B27/02 A
, B60K35/00 A
, G09F9/00 359Z
, G09F9/00 362
Fターム (24件):
3D044BA19
, 3D044BA21
, 3D044BA27
, 3D044BB01
, 3D044BC24
, 3D044BC25
, 3D044BD01
, 3D344AA19
, 3D344AA21
, 3D344AA27
, 3D344AB01
, 3D344AC24
, 3D344AC25
, 3D344AD01
, 5G435AA01
, 5G435BB12
, 5G435BB17
, 5G435BB19
, 5G435DD06
, 5G435FF03
, 5G435GG08
, 5G435GG09
, 5G435LL15
, 5G435LL17
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
車両用分割表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-297436
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
審査官引用 (4件)