特許
J-GLOBAL ID:200903001688945382
通信網の試験方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
穂坂 和雄
, 渡部 章彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-047101
公開番号(公開出願番号):特開2009-206845
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】通信装置を多数収容した主信号中継網と保守網とを備えた通信網の試験方式に関し,IP通信網に試験トラヒック負荷を増やすことなく,効率性と信頼性を高めることを目的とする。【解決手段】保守網に主信号中継網に収容された全通信装置のアドレスを含む装置情報を格納した設備管理サーバを設け,設備管理サーバは装置情報を全ての通信装置に通知し,各通信装置はそれぞれ複数のIP電話が接続され,管理サーバから通知された装置情報に基づいた対向装置通信管理テーブルを備え,通信装置において実行される通信をモニタし,その通信実績として格納し,各通信装置に設けた試験回路は,対向装置通信管理テーブルの装置別の通信実績を判別して自律的に試験対象を選択して試験を行うよう構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
網に接続した通信装置を多数収容した音声やパケット等の主信号を中継する主信号中継網と該主信号中継網を保守するための保守網とを備えた通信網の試験方式において,
前記保守網に前記主信号中継網に収容された全通信装置のアドレスを含む装置情報を格納した設備管理サーバを設け,前記設備管理サーバは前記装置情報を全ての前記通信装置に通知し,
前記各通信装置は,それぞれ複数のIP電話装置が接続され,前記管理サーバから通知された装置情報に基づいた各対向装置の情報と各対向装置との前記IP電話装置による通信実績情報を格納するための対向装置通信管理テーブルを備え,該通信装置において実行される通信をモニタして,対向装置別の通信実績として格納し,
前記各通信装置に設けた試験回路は,前記対向装置通信管理テーブルの対向装置別の通信実績を判別して自律的に試験対象となる対向装置を選択して試験を行うことを特徴とする通信網の試験方式。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
5K030GA14
, 5K030HA08
, 5K030HB21
, 5K030HC01
, 5K030HD03
, 5K030JA10
, 5K030KA05
, 5K030KX30
, 5K030LE16
, 5K030MA01
, 5K030MA04
, 5K030MB20
, 5K030MC03
, 5K030MC04
, 5K030MC08
, 5K030MC09
, 5K030MD07
引用特許:
出願人引用 (1件)
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通信制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-316378
出願人:株式会社東芝
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