特許
J-GLOBAL ID:200903001694073435

遊技用システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 重信 和男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401236
公開番号(公開出願番号):特開2003-190577
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 通信不能状態に伴う不正なプリペイドカードの使用を防止しつつ遊技場の被害を最小限に抑えること。【解決手段】 第1の遊技用記録媒体の使用可否を判定する可否判定処理を行う記録媒体管理装置と、記録媒体管理装置と通信可能に接続され、使用可能と判定された第1の遊技用記録媒体により特定される遊技用価値を遊技に使用するための第1の遊技使用処理を行う第1遊技使用処理手段と、記録媒体管理装置と通信可能状態或いは通信不可能状態であるかの確認を行う通信状態確認手段と、を備える記録媒体処理装置と、から成り、録媒体処理装置は、通信不可能状態が確認された場合において、通信不可能状態となる以前の通信可能状態において受け付け、可否判定処理において使用可能と判定された前記第1の遊技用記録媒体が受け付け中であって、且つ遊技用価値が残存する場合には、残存する遊技用価値の前記第1の遊技使用処理への使用を許容する。
請求項(抜粋):
遊技に使用可能な遊技用価値の大きさを特定可能な情報が記録された第1の遊技用記録媒体の遊技への使用の可否を判定する可否判定処理を行う記録媒体管理装置と、該記録媒体管理装置と通信可能に接続され、前記可否判定処理にて遊技に使用可能と判定された第1の遊技用記録媒体の記録情報から特定される遊技用価値の大きさを遊技に使用するための第1の遊技使用処理を行う第1遊技使用処理手段と、前記記録媒体管理装置との通信状態が通信可能状態或いは通信不可能状態であるかの確認を行う通信状態確認手段と、を備える記録媒体処理装置と、から成る遊技用システムであって、前記記録媒体処理装置は、前記通信状態確認手段により通信不可能状態が確認された場合において、該通信不可能状態となる以前の通信可能状態において受け付け、前記記録媒体管理装置による可否判定処理において使用可能と判定された前記第1の遊技用記録媒体が受け付け中であって、且つ該第1の遊技用記録媒体の記録情報から特定される遊技用価値の大きさが残存する場合には、該残存する遊技用価値の前記第1の遊技使用処理への使用を許容する一方、前記通信不可能状態で且つ第1の遊技用記録媒体が受け付けられていない場合において、新たな第1の遊技用記録媒体の受け付けを行わないことを特徴とする遊技用システム。
IPC (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 350 B ,  A63F 7/02 352 F
Fターム (8件):
2C088BB07 ,  2C088BB16 ,  2C088BB20 ,  2C088BB21 ,  2C088BB23 ,  2C088BB28 ,  2C088CA09 ,  2C088CA27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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