特許
J-GLOBAL ID:200903001694563491

膜モジュールの洗浄方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 斌 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-305120
公開番号(公開出願番号):特開平9-122460
出願日: 1995年10月30日
公開日(公表日): 1997年05月13日
要約:
【要約】【課題】 洗浄と次に要する洗浄との間の期間が長くなって、洗浄作業を行う頻度を少なくできる膜モジュールの洗浄方法を提供する。【解決手段】 膜モジュールを洗浄するに際し、洗浄液で膜モジュールを洗浄した後、膜モジュールの二次側から一次側に逆流洗浄水を透過させる逆流洗浄工程と、二次側出口が閉塞されている膜モジュールの一次側にフラッシング水を導水し、一次側を流過させて排出するフラッシング工程とを交互に複数回繰り返して実施する。
請求項(抜粋):
膜モジュールを洗浄するに際し、洗浄液で膜モジュールを洗浄する薬剤洗浄工程の後に、膜モジュールの二次側から一次側に逆流洗浄水を透過させる逆流洗浄工程と、二次側出口を閉止した膜モジュールの一次側にフラッシング水を導水し、一次側を流過させて排出するフラッシング工程とを交互に複数回繰り返して実施することを特徴とする膜モジュールの洗浄方法。
IPC (2件):
B01D 65/06 ,  B01D 65/02 530
FI (2件):
B01D 65/06 ,  B01D 65/02 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る