特許
J-GLOBAL ID:200903001700285210

内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333127
公開番号(公開出願番号):特開2003-135388
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 カプセル内視鏡を体腔内に留置し、体腔内壁を良好に観察できる内視鏡装置を提供する。【解決手段】 カプセル内視鏡2にはカプセル状容器25の先端に撮像装置5と照明装置6が設けられ、その後方の側面に設けた膨張・収縮可能なバルーン7は流体管路10を介して後端に設けた注入口9に連通し、この注入口9に取り付けたゴム栓15にはチューブ体3の先端の針状細径部11が刺入され、チューブ体3の後端側のシリンジから流体を供給することによりバルーン7を膨張させて体腔内壁に当接させた後、チューブ体3を引いてカプセル内視鏡2側を体腔内に留置して体腔内を観察可能にした。
請求項(抜粋):
カプセル状容器の少なくとも先端側に設けた観察手段と観察手段より後方側に設けた膨張・収縮するバルーンとバルーン内またはバルーンとカプセル状容器の間に流体を注入するための流体注入口とを有するカプセル内視鏡と、内視鏡流体注入口に着脱可能な流体供給用の可撓性のチューブ体とからなる内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/00 320 ,  A61B 5/07
FI (2件):
A61B 1/00 320 B ,  A61B 5/07
Fターム (15件):
4C038CC03 ,  4C038CC09 ,  4C061AA01 ,  4C061AA03 ,  4C061AA04 ,  4C061BB02 ,  4C061CC06 ,  4C061FF36 ,  4C061FF43 ,  4C061GG22 ,  4C061HH04 ,  4C061LL02 ,  4C061NN03 ,  4C061QQ06 ,  4C061UU08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 膀胱内に係留される装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-182227   出願人:竹内康人
  • 特公昭62-000693
  • 特開昭58-022024
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