特許
J-GLOBAL ID:200903001734021581

画像形成装置サービスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-006612
公開番号(公開出願番号):特開平8-195849
出願日: 1995年01月19日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 多数の画像形成装置のサービス情報の収集と故障予測及びサービスマン派遣要請を自動化し、致命的な故障が発生する前に迅速・的確な処置を効率よく行なえるようにする。【構成】 多数の複写装置(画像形成装置)1とその共通の管理装置4と複数のサービス拠点にそれぞれ設置される複数の端末装置6とを通信回線3,5を介して接続し、各複写装置1で動作中に異常事象又は異常事前事象が発生したときに、その発生情報を管理装置4へ送信する。管理装置4はその受信した情報を逐次記憶し、その記憶した情報を分析して、その分析結果から故障の発生及びサービスマンの訪問の要否を予測し、その予測結果をその対象である複写装置1を管轄するサービス拠点に設置された端末装置6へ送信するようにしたサービスシステム。
請求項(抜粋):
複数の画像形成装置と、該複数の画像形成装置を遠隔管理する管理装置とを通信回線で接続すると共に、該管理装置と複数のサービス拠点にそれぞれ設置される複数の端末装置とを通信回線で接続してなり、前記各画像形成装置において動作中に異常事象又は異常事前事象が発生したときに、その発生情報を前記管理装置へ送信し、該管理装置がその発生情報を受信すると該情報の内容を分析して、前記複数の端末装置に対して選択的に画像形成装置の保守又は修理に関する情報を送信する画像形成装置サービスシステムであって、前記管理装置に、画像形成装置から受信した情報を逐次記憶する記憶手段と、該手段によって記憶された情報を分析する分析手段と、該手段による分析結果から故障の発生及びサービスマンの訪問の要否を予測する予測手段と、その予測結果をその対象である画像形成装置を管轄するービス拠点に設置された端末装置へ送信する手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置サービスシステム。
IPC (2件):
H04N 1/00 106 ,  G03G 21/00 396
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-280656
  • 遠隔故障診断システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-162061   出願人:富士ゼロックス株式会社
審査官引用 (2件)
  • 遠隔故障診断システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-162061   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平3-280656

前のページに戻る