特許
J-GLOBAL ID:200903001742250425

デジタルビデオムービー並びに、データ記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-101529
公開番号(公開出願番号):特開2008-257820
出願日: 2007年04月09日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】開閉可能な操作表示部の開閉状態を事前に検知し、画像記録中に操作表示部の開閉に伴う衝撃による異常記録を防ぐデジタルビデオムービー記録方法、並びに装置を提供する。【解決手段】開閉検知部112により操作表示部104が閉じる直前あるいは開ききる直前を検知し、その検知情報を記録制御部113に通知し、記録制御部113は、操作表示部104が閉じる直前あるいは開ききる直前を検知した時点から所定の時間、データ一時格納部108からDVD等の主記録媒体部109への映像音声データの記録を中断させることで、操作表示部104の開閉時の瞬間的な衝撃発生時に、データ一時格納部108からDVD等の主記録媒体部109への映像音声データの記録を実施していない状態を作り異常記録を防ぐ。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
開閉可能な操作表示部を備え、ランダムアクセス可能な主記録媒体に、圧縮した映像音声データを記録し、伸長して再生するデジタルビデオムービーにおいて、操作表示部が閉じる直前の位置を検知する第一の開閉検知手段と、前記主記録媒体への記録前に一時的に映像音声データ格納するデータ一時格納手段と、前記データ一時格納手段から、前記主記録媒体への映像音声データの記録を制御する記録制御手段とを備え、前記記録制御手段は、前記第一の開閉検知手段により操作表示部が閉じる直前の位置を検知した時点から、操作表示部が閉じた際の衝撃が安定するまでの第一の所定の時間、前記データ一時格納手段から前記主記録媒体への記録を一時中断させることを特徴とするデジタルビデオムービー。
IPC (4件):
G11B 19/04 ,  G11B 20/10 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/91
FI (5件):
G11B19/04 100Q ,  G11B20/10 311 ,  G11B20/10 A ,  H04N5/76 Z ,  H04N5/91 Z
Fターム (17件):
5C052AA01 ,  5C052DD04 ,  5C053FA24 ,  5C053GB21 ,  5C053JA03 ,  5C053JA30 ,  5C053LA01 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044EF03 ,  5D044GK08 ,  5D044GK11 ,  5D044GK19 ,  5D044HH02 ,  5D044HH13 ,  5D044HH17
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • データ記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-408038   出願人:シャープ株式会社

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