特許
J-GLOBAL ID：200903075449460133

データ記録装置

発明者：
西垣 智夫

西垣 智夫 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (2件)： 河野 登夫 ,  河野 英仁
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-408038
公開番号（公開出願番号）：特開2005-174372
出願日： 2003年12月05日
公開日（公表日）： 2005年06月30日
要約：
【課題】 記録媒体へのデータの書込を安定して行うことができるデータ記録装置を提供する。 【解決手段】 入力されたデータを記憶する画像メモリ9と、画像メモリ9よりも記憶容量の大きな記録媒体(HDD)11と、画像メモリ9に記憶されたデータをHDD11に転送して記憶させるATAコントローラ10と、HDD11に加わる振動を検出する手ぶれ検出回路5と、手ぶれ検出回路5の振動検出に基づいて振動継続時間を計時する積算回路8と、積算回路8が計時した振動継続時間に基づく圧縮率で、画像メモリ9に記憶するデータを圧縮する画像変換回路7とを備え、ATAコントローラ10により、手ぶれ検出回路5の振動検出に応じて、画像メモリ9からHDD11へのデータ転送を禁止する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
入力されたデータを記憶するメモリと、該メモリよりも記憶容量の大きな記録媒体と、メモリに記憶されたデータをデータ入力間隔よりも長い時間間隔で記録媒体へ転送して記憶させる転送制御手段とを備えるデータ記録装置において、 記録媒体に加わる振動を検出する振動検出手段を備え、 前記転送制御手段は、データ転送を行なう際に振動検出手段が検出した振動が所定レベル以上の場合はデータ転送を禁止し、その後振動が前記所定レベル未満になった場合にデータ転送を行うように構成されていることを特徴とするデータ記録装置。
IPC (1件)：
G11B20/10
FI (3件)：
G11B20/10 311 ,  G11B20/10 A ,  G11B20/10 H
Fターム (10件)：
5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044EF03 ,  5D044GK08 ,  5D044GK10 ,  5D044GK19 ,  5D044HH02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
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