特許
J-GLOBAL ID:200903001749885922

撮像装置、撮像システム、共焦点顕微鏡、及び撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  石田 悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-041183
公開番号(公開出願番号):特開2006-227315
出願日: 2005年02月17日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 外部トリガ信号に同期した撮像動作を効率的に行うことが可能な撮像装置、撮像システム、共焦点顕微鏡、及び撮像方法を提供する。【解決手段】 共焦点顕微鏡1の撮像装置20は、撮像部、及び読出部を含むCCD素子21と、CCD素子21の撮像部での画像の露光動作、及び読出部での電荷の読み出し動作を制御する撮像制御部22とを備える。撮像制御部22は、外部トリガ信号に同期するように撮像部での露光期間を制御するとともに、撮像部において第1の露光期間で取得された画像データについて、読出部において、撮像部での第1の露光期間に続く第2の露光期間と同時に第1の読み出し期間を開始するようにCCD素子21の動作を制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
2次元の画素構造を有する撮像部、及び前記撮像部の各画素で生成された電荷を読み出すための読出部を含むCCD素子と、 前記CCD素子の前記撮像部における画像の露光動作、及び前記読出部における電荷の読み出し動作を制御する撮像制御手段とを備え、 前記撮像制御手段は、外部から入力される外部トリガ信号に同期するように前記撮像部での露光期間を制御するとともに、前記撮像部において第1の露光期間で取得された画像データについて、前記読出部において、前記撮像部での前記第1の露光期間に続く第2の露光期間と同時に第1の読み出し期間を開始するように前記CCD素子の動作を制御することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
G02B 21/00 ,  G02B 21/36 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/335
FI (5件):
G02B21/00 ,  G02B21/36 ,  H04N5/225 C ,  H04N5/232 Z ,  H04N5/335 F
Fターム (17件):
2H052AA08 ,  2H052AF14 ,  5C024CX41 ,  5C024GY03 ,  5C024GY04 ,  5C024GZ42 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA13 ,  5C122EA22 ,  5C122FC01 ,  5C122FC09 ,  5C122FF10 ,  5C122GG21 ,  5C122HA75 ,  5C122HA82 ,  5C122HB02
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 特許第3019754号公報
  • 共焦点顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-135169   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 共焦点顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-228490   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 共焦点顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-135169   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 共焦点顕微鏡
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-228490   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • ニポウディスク型光スキャナ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-232362   出願人:横河電機株式会社
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