特許
J-GLOBAL ID:200903001761500025

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190974
公開番号(公開出願番号):特開2001-017674
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 図柄変動の種類を増加しても表示制御手段に送出されるコマンド数が増えず、遊技制御手段の図柄表示に関する制御の負担を軽くする。【解決手段】 リーチn(再変動あり)の変動開始からリーチ動作終了までの変動パターンはリーチn(再変動なし)の変動パターンと同じである(n=1〜5)。従って、タイミングA〜タイミングBまでの時間は、リーチ種類に応じて異なっている。しかし、リーチ動作終了(中図柄の一旦停止時:タイミングB)から再変動が終了して全図柄が確定するとき(タイミングC)までの時間は、常に一定に制御される。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な複数の表示領域を有する可変表示部を含み、変動開始の条件の成立に応じて前記表示領域に表示される図柄の変動を開始し、図柄の表示結果があらかじめ定められた特定表示態様となったことを条件として遊技者に有利な遊技状態に制御可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段と、前記可変表示部の表示制御を行う表示制御手段とを備え、前記遊技制御手段は、大当りとするか否かを決定する大当り決定手段と、前記可変表示部の表示内容を決定する表示内容決定手段と、表示内容決定手段の決定にもとづいて、少なくとも図柄の変動態様を特定しうる情報と停止図柄を特定可能な情報とを出力可能なコマンド出力手段とを含み、図柄の変動態様には、少なくとも大当り時に最終停止図柄とは異なる仮図柄を表示し、その後に最終停止図柄を表示することが可能な再抽選動作態様が含まれ、前記表示制御手段は、前記最終停止図柄とは異なる仮図柄の表示時から最終的に図柄が確定するまでの時間が同一であって前記仮図柄に対する最終停止図柄の図柄変化数が異なる複数の再抽選動作態様を表示可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (1件):
2C088AA36
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-237255   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-293512   出願人:株式会社三共

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