特許
J-GLOBAL ID:200903001763714430
並列使用の導光板及びこれを用いたバックライト
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 公總
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215187
公開番号(公開出願番号):特開2001-042327
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 液晶バックライトを,壁掛テレビの大型液晶表示面用に改良する。【解決手段】 幅方向両端に突出縁部11を形成した短冊状多数の導光板Bを多数並列し,突出縁部11の突合せ対接によって形成される各被嵌溝14に線状光源4を配置することによって液晶バックライトAを構成する。導光板Bは背面に幅方向中央位置をピークとする導光パターン15を備えて線状光源4の導光を行う一方,突出縁部11の表面には面内方向に向けてミラーインクによって印刷した透過抑制パターン16を備えて,線状光源4の光源光の透過を抑制して,該部分の輝度上昇を抑制してある。これによって多数の線状光源4を用いた高輝度にして高均一の大型の背面照明が可能になる。
請求項(抜粋):
対向する入射端面側において出光面を反射面よりそれぞれ幅広とするように該対向する入射端面に相互に突合せ対接自在にして下面に入射端面間の線状光源を被嵌する被嵌溝を形成する一対の突出縁部を有する透明基板と,該透明基板の反射面に形成した上記対向する入射端面間の幅方向中間位置をピークとして密度変調する導光手段と,上記出光面の突出縁部又は該突出縁部と出光面面内方向に帯状に形成した光源光の透過を減少調整する透過調整手段とを備えてなることを特徴とする並列使用の導光板。
IPC (2件):
G02F 1/13357
, G02B 6/00 331
FI (2件):
G02F 1/1335 530
, G02B 6/00 331
Fターム (9件):
2H038AA41
, 2H038AA52
, 2H038AA53
, 2H038BA06
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD22
, 2H091FD23
, 2H091LA18
引用特許:
審査官引用 (10件)
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特開平3-214191
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面発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-007416
出願人:株式会社日立製作所
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パネル用バックライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-027555
出願人:東ソー株式会社
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面光源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-045890
出願人:日本写真印刷株式会社
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面発光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-031751
出願人:日本写真印刷株式会社
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液晶用照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-179563
出願人:シヤープ株式会社
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照明装置および液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-272397
出願人:東芝ライテツク株式会社
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バックライト
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-108217
出願人:富士通株式会社
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照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-153788
出願人:富士通株式会社, 富士通化成株式会社
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バックライト装置及び該バックライト装置を備えた液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-088626
出願人:キヤノン株式会社
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