特許
J-GLOBAL ID:200903001766152637
車両の始動制御装置およびその始動制御装置を有する車両
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 孝雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344106
公開番号(公開出願番号):特開2001-159385
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 タイミングベルトの切断を判定すると共に、タイミングベルト切断時には内燃機関の始動処理を変更してタイミングベルトの切断に起因する影響を低減または除去すること。【解決手段】補機駆動用モータ14の回転数が所定モータ回転数よりも大きく且つエンジン10の回転数が所定エンジン回転数よりも小さい場合にタイミングベルト131の切断を判定する。タイミングベルト131の切断を判定した場合には、補機駆動用モータ14によるエンジン10の始動に代えて、駆動用モータによるエンジン10の始動を実行する。また、エンジン10の間欠運転が禁止され、タイミングベルト131が切断している旨が計器盤を介して報知される。
請求項(抜粋):
内燃機関の出力軸および補機駆動用電動機の出力軸から出力される動力を補機の入力軸に伝達する動力伝達帯を有し、内燃機関の停止時には補機駆動用電動機によって補機を駆動する車両における始動制御装置であって、前記補機駆動用電動機を用いて前記内燃機関を始動させる内燃機関始動手段と、前記内燃機関の始動に際して前記動力伝達帯の切断を判定する動力伝達帯切断判定手段と、前記動力伝達帯切断判定手段によって前記動力伝達帯が切断していると判定された場合に前記内燃機関始動手段による内燃機関の始動処理を変更する始動処理変更手段とを備える始動制御装置。
IPC (10件):
F02N 11/00
, B60K 6/02
, B60L 11/14
, F02B 67/00
, F02B 77/00
, F02D 29/02
, F02D 29/02 321
, F02D 29/04
, F02N 11/04
, F02N 11/08
FI (14件):
F02N 11/00 N
, F02N 11/00 G
, B60L 11/14
, F02B 67/00 H
, F02B 67/00 F
, F02B 77/00 R
, F02D 29/02 D
, F02D 29/02 K
, F02D 29/02 L
, F02D 29/02 321 B
, F02D 29/04 B
, F02N 11/04 D
, F02N 11/08 X
, B60K 9/00 E
Fターム (55件):
3G093AA06
, 3G093AA07
, 3G093BA04
, 3G093BA24
, 3G093CA02
, 3G093CB14
, 3G093DA01
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093DB12
, 3G093DB20
, 3G093EA01
, 3G093EB00
, 3G093EB02
, 3G093FA11
, 3G093FA12
, 3G093FB05
, 5H115PA08
, 5H115PA14
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU01
, 5H115PU22
, 5H115PU24
, 5H115PU25
, 5H115PV09
, 5H115QA01
, 5H115QE01
, 5H115QE10
, 5H115QE12
, 5H115QI04
, 5H115QN03
, 5H115RB08
, 5H115RE06
, 5H115SE04
, 5H115SE05
, 5H115SE08
, 5H115TB01
, 5H115TE02
, 5H115TI02
, 5H115TO12
, 5H115TO21
, 5H115TO30
, 5H115TR06
, 5H115TR20
, 5H115TW10
, 5H115TZ07
, 5H115UB05
引用特許:
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