特許
J-GLOBAL ID:200903001766490478

カプセルトナー及びその製造方法、並びに現像剤、トナー入り容器、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣田 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-247458
公開番号(公開出願番号):特開2006-065001
出願日: 2004年08月26日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】 粉砕トナー及び重合トナーのいずれかにおいても、コア・シェル構造が形成でき、定着時においてコアが確実に外にでて、融合するので、コアとしてのトナー機能の不足を補うことができるカプセルトナー及びその製造方法、並びに現像剤、トナー入り容器、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法の提供。【解決手段】 コア・シェル構造を有してなり、シェルがセルロース誘導体を含有し、該シェルのガラス転移温度(TgS)がコアのガラス転移温度(TgC)より50°C以上高いカプセルトナーである。該セルロース誘導体が、アセチルセルロース、アルキルセルロースエーテル及びセルロースナイトレートから選択される少なくとも1種である態様が好ましい。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
コア・シェル構造を有してなり、シェルがセルロース誘導体を含有し、該シェルのガラス転移温度(TgS)がコアのガラス転移温度(TgC)より50°C以上高いことを特徴とするカプセルトナー。
IPC (3件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/097 ,  G03G 9/087
FI (4件):
G03G9/08 311 ,  G03G9/08 346 ,  G03G9/08 381 ,  G03G9/08 384
Fターム (10件):
2H005AA06 ,  2H005AA13 ,  2H005AB04 ,  2H005AB06 ,  2H005AB07 ,  2H005CA15 ,  2H005CA25 ,  2H005EA03 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (4件)
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