特許
J-GLOBAL ID:200903001772879760
紫外線発光体および紫外線発光体用酸化亜鉛粒子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-076956
公開番号(公開出願番号):特開2003-268368
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 常温下で紫外線光で励起した場合に紫外線領域の短波長発光をし得る酸化亜鉛粒子を用いてなる発光体、および、常温下で紫外線光で励起した場合に可視光の発光を含まず紫外線領域の短波長発光のみを選択的に可能とする紫外線発光体用酸化亜鉛粒子を提供する。【解決手段】 本発明の紫外線発光体は、常温下において紫外線光で励起したときに紫外線領域に発光スペクトルのピークトップを有し、かつ、アルカリ金属元素および/またはハロゲン元素を実質的に含有しない酸化亜鉛粒子を用いてなることを特徴とする。本発明の紫外線発光体用酸化亜鉛粒子は、常温下において紫外線光で励起したときに紫外線領域に発光スペクトルのピークトップを有するが波長0.4〜0.6μm域には発光スペクトルのピークトップを有さず、かつ、アルカリ金属元素および/またはハロゲン元素を実質的に含有しないことを特徴とする。
請求項(抜粋):
常温下において紫外線光で励起したときに紫外線領域に発光スペクトルのピークトップを有し、かつ、アルカリ金属元素および/またはハロゲン元素を実質的に含有しない酸化亜鉛粒子を用いてなる、紫外線発光体。
IPC (2件):
C09K 11/54 CPB
, C01G 9/02
FI (2件):
C09K 11/54 CPB
, C01G 9/02 A
Fターム (9件):
4G047AA02
, 4G047AB02
, 4G047AC02
, 4G047AC03
, 4G047AD03
, 4H001CA02
, 4H001CA04
, 4H001XA08
, 4H001XA30
引用特許:
引用文献:
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