特許
J-GLOBAL ID:200903001786413836

ハンドレバー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-165040
公開番号(公開出願番号):特開2000-356142
出願日: 1999年06月11日
公開日(公表日): 2000年12月26日
要約:
【要約】【課題】 要求されるケーブルの引張量が相違する場合でも、構成部品の変更を要することなく対応することができ、もって、汎用性を増大させることができるとともに、装置コストを低く抑えることができ、さらに、生産性の向上等も図ることができるようにされたハンドレバー装置を提供する。【解決手段】 回動操作されるメインレバー(30)と、このメインレバー(30)に設けられた駆動側歯車(35)に噛合する従動側歯車(45)が設けられた連動レバー(40)と、を有し、前記メインレバー(30)を回動操作することにより前記連動レバー(40)を介して被駆動部材(CV)に連結されたケーブル(16)を引っ張るようにされたハンドレバー装置(10)において、前記駆動側歯車(35)と前記従動側歯車(45)との噛合位置を変えることができるようにされてなる。
請求項(抜粋):
回動操作されるメインレバー(30)と、該メインレバー(30)に設けられた駆動側歯車(35)に噛合する従動側歯車(45)が設けられた連動レバー(40)と、を有し、前記メインレバー(30)を回動操作することにより前記連動レバー(40)を介して被駆動部材(CV)に連結されたケーブル(16)を引っ張るようにされたハンドレバー装置(10)において、前記駆動側歯車(35)と前記従動側歯車(45)とは、その噛合位置を可変としたことを特徴とするハンドレバー装置。
IPC (7件):
F02D 9/02 351 ,  F02D 9/02 ,  A01D 34/68 ,  A01D 34/76 ,  F02D 11/02 ,  F16H 21/10 ,  G05G 9/00
FI (7件):
F02D 9/02 351 D ,  F02D 9/02 351 B ,  A01D 34/68 B ,  A01D 34/76 A ,  F02D 11/02 Q ,  F16H 21/10 Z ,  G05G 9/00 A
Fターム (21件):
2B083AA02 ,  2B083BA02 ,  2B083CA27 ,  2B083DA02 ,  2B083GA05 ,  2B083HA23 ,  2B083HA29 ,  3G065BA04 ,  3G065CA22 ,  3G065GA46 ,  3G065JA02 ,  3G065JA06 ,  3G065JA11 ,  3J070AA03 ,  3J070BA21 ,  3J070BA26 ,  3J070BA90 ,  3J070CC03 ,  3J070CC23 ,  3J070CC42 ,  3J070DA24
引用特許:
審査官引用 (2件)

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