特許
J-GLOBAL ID:200903001787715313

テープ作業自動化装置、テープを貼り付ける方法及びテープを剥がす方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  水本 義光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-163757
公開番号(公開出願番号):特開2007-331861
出願日: 2006年06月13日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】市販の粘着テープであっても、簡単に貼り付けて、剥がせることができるようにすること。【解決手段】粘着テープ(8)を、粘着テープの供給元である第一ローラ(4)から巻き出して、粘着テープをガイドするガイド部材(7)の第一の面を通って、上刃(3)に近接する移動部材(6)の末端部まで伸ばす。移動部材の吸着穴(9)からの吸気により、粘着テープが吸着穴9で吸着され固定される。上刃が下に下降し粘着テープを切断する。次に、移動部材6は、位置Aから位置Bに回転させながら移動され、粘着テープの粘着部部分が互いに合わさり、摘み代(10)が形成され、その後、粘着テープを対象物に貼り付ける。この摘み代にエアブロー装置からエアを吹き出し、摘み代を持ち上げて、それを把持手段で把持してから、巻取り手段で巻き取ることで、粘着テープが容易に剥がせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
テープ作業自動化装置であって、 対象物に粘着テープを貼り付けるテープ貼り付け装置を具備し、 前記テープ貼り付け装置は、粘着テープを剥がす時に、粘着テープを把持するための摘み代を、粘着テープの対象物への貼り付け前にもしくは貼り付け終了後に、切断された粘着テープの供給元側の端部に形成する、テープ摘み代形成装置を有する、ことを特徴とする装置。
IPC (3件):
B65H 35/07 ,  B65B 7/16 ,  B65B 51/06
FI (4件):
B65H35/07 H ,  B65B7/16 F ,  B65B51/06 B ,  B65B51/06 Z
Fターム (15件):
3E049AA02 ,  3E049DA02 ,  3E049DB06 ,  3E094AA02 ,  3E094CA33 ,  3E094FA02 ,  3E094HA01 ,  3F062AB05 ,  3F062BA04 ,  3F062BE02 ,  3F062BG02 ,  3F062FA13 ,  4D073AA01 ,  4D073DB03 ,  4D073DB14
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (10件)
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