特許
J-GLOBAL ID:200903001805153670

光学装置および照明ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山村 喜信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-265253
公開番号(公開出願番号):特開平9-218356
出願日: 1996年09月13日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 落射光専用の拡大撮像装置を用いなくても、鏡面に近い対象物の表面を観察でき、かつ、小型の拡大撮像装置用の照明装置を提供する。【解決手段】 第2導光手段1は第1反射面11および第2反射面12を備えている。第1反射面11は、第1導光手段106の先端部から出射された照明光Lをケース2の径方向の内方に向って反射する。第2反射面12は、第1反射面11からの照明光Lをレンズユニット103の光軸Lcの近傍において、光軸Lcの軸線方向に略平行に反射して観察窓20に向って出射する。
請求項(抜粋):
結像用のレンズユニット、照明用の第1導光手段の先端部および第2導光手段が筒状のケース内に設けられ、前記第1導光手段の先端部が前記ケースの外周部に沿って円周上に配設され、前記第1導光手段からの照明光の少なくとも一部を前記第2導光手段を介して対象物に向って出射する光学装置において、前記第2導光手段が、前記第1導光手段の先端部から出射された照明光をケースの径方向の内方に向って反射する第1反射面と、前記レンズユニットの光軸の近傍に配設され、前記第1反射面からの照明光を反射し、反射した照明光の光軸が前記レンズユニットの光軸に略平行となるように、あるいは、略平行であってかつ前記レンズユニットの光軸と交差するように、前記照明光を前記対象物に向って出射する第2反射面とを備えていることを特徴とする光学装置。
IPC (5件):
G02B 21/06 ,  G01B 11/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02B 21/36 ,  H04N 5/225
FI (5件):
G02B 21/06 ,  G01B 11/00 H ,  G02B 6/00 331 ,  G02B 21/36 ,  H04N 5/225 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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