特許
J-GLOBAL ID:200903001818213230
モータのコイル端末処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-268030
公開番号(公開出願番号):特開2007-082344
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 コイル端の位置決めおよび半田付けが容易にでき、絶縁処理も簡単にできるコイル端末処理装置を提供する。 【解決手段】 本発明のモータのコイル端末処理装置は、ステータのコアに巻回されたコイル2のコイル端10をコイルエンド部にて円形状の基板1に固定して結線処理を行うもので、コイルエンド部に基板を保持する略円筒状のコイルエンドカバー9を備えている。このコイルエンドカバーは、軸方向の断面が外縁部から内径側に向かって伸延する円板部を有しており、また、円板部に空間を有しサーミスタ7を組み込むサーミスタ配置部11を設けたものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステータのコアに巻回されたコイルのコイル端をコイルエンド部にて円形状の基板に固定して結線処理を行うモータのコイル端末処理装置において、
前記コイルエンド部に前記基板を保持する略円筒状のコイルエンドカバーを備えたことを特徴とするモータのコイル端末処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5H604AA08
, 5H604BB01
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC20
, 5H604PC03
, 5H604QA01
, 5H604QA08
, 5H611AA01
, 5H611BB01
, 5H611PP02
, 5H611QQ04
, 5H611UA02
, 5H611UB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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モータの温度検知構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-027341
出願人:アスモ株式会社
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電動機の巻線保護カバー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-303241
出願人:株式会社芝浦製作所
-
電動機の固定子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-212048
出願人:株式会社富士通ゼネラル
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