特許
J-GLOBAL ID:200903001824086577
ベルト定着装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-335673
公開番号(公開出願番号):特開2002-139936
出願日: 2000年11月02日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 ローラ膨潤に起因する定着ベルトの寄り、蛇行の問題や、用紙の搬送機能に不具合のないベルト定着装置を提供する。【解決手段】 定着ローラ3の金属パイプ21上にシリコーンゴム22層と、さらにその上にPFAチューブ23を被覆する。また、定着ローラ3、加熱ローラ2、加圧ローラ4は両端部をテーパ形状に細くする。さらに、定着ベルト1の両端部はテーパ形状開始部より外側に位置させる。
請求項(抜粋):
第1のローラと、弾性体層を有した第2のローラと、これらに張架した離型層を有した定着ベルトと、定着ベルトに圧接する第3のローラと、からなるベルト定着装置において、第3のローラと定着ベルトを介して接触する第2のローラは、金属シャフト上にシリコーンゴム層と、シリコーンゴム層の上にPFAチューブが被覆されていることを特徴とするベルト定着装置。
IPC (3件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, F16C 13/00
FI (5件):
G03G 15/20 102
, G03G 15/20 103
, F16C 13/00 A
, F16C 13/00 B
, F16C 13/00 Z
Fターム (41件):
2H033BA11
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BA43
, 2H033BA45
, 2H033BA46
, 2H033BB03
, 2H033BB06
, 2H033BB13
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033CA04
, 2H033CA07
, 2H033CA45
, 3J103AA02
, 3J103AA05
, 3J103AA14
, 3J103AA24
, 3J103AA33
, 3J103AA41
, 3J103AA51
, 3J103AA69
, 3J103BA03
, 3J103BA32
, 3J103BA41
, 3J103FA05
, 3J103FA09
, 3J103FA12
, 3J103FA18
, 3J103FA19
, 3J103FA20
, 3J103GA02
, 3J103GA52
, 3J103GA66
, 3J103GA68
, 3J103HA04
, 3J103HA12
, 3J103HA43
, 3J103HA53
, 3J103HA54
引用特許: