特許
J-GLOBAL ID：200903001829329508

液晶表示装置およびその製造方法

発明者：
吉田 秀史

吉田 秀史 について

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千田 秀雄

千田 秀雄 について

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大室 克文

大室 克文 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-292473
公開番号（公開出願番号）：特開平10-133206
出願日： 1996年11月05日
公開日（公表日）： 1998年05月22日
要約：
【要約】【課題】視角特性が良好で広い視野角を有し、しかも良好なコントラストを有する液晶表示装置を、樹脂で囲まれた穴の中に液晶を封入する構造を用いて実現する。【解決手段】対向して配置された一対の基板10,11 の内面上に配設された配向膜30,31 と、一対の基板10,11 に挾持された樹脂層40を貫通する複数の孔と、孔に充填される液晶50とを備え、配向膜30,31 は液晶分子を垂直に配向させる垂直配向膜であり、液晶は垂直配向膜30,31 と孔の壁面40W とに接していることを特徴とする液晶表示装置。
請求項（抜粋）：
対向して配置された一対の基板の内面上に配設された配向膜と、該一対の基板に挾持された樹脂層を貫通する複数の孔と、該孔に充填される液晶とを備えた液晶表示装置であって、該配向膜は、液晶分子を垂直に配向させる垂直配向膜であり、該液晶は、該垂直配向膜と該孔の壁面とに接していることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件)：
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1335
FI (2件)：
G02F 1/1337 ,  G02F 1/1335
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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