特許
J-GLOBAL ID:200903001829726990

二成分計量ポンプアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  松井 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-257071
公開番号(公開出願番号):特開2009-082917
出願日: 2008年10月02日
公開日(公表日): 2009年04月23日
要約:
【課題】本発明の目的は、二液型接着剤材料を正確に且つ効率的に混合する改良された吐出システムを提供することである。【解決手段】接着剤の2つの成分をミキサへと圧送する液体計量システムは、これらの成分を接着剤にするミキサにこれらの成分を送達するマニホルドへと、各成分を圧送する特定の寸法のギアポンプを使用する。ギアポンプは一定の速度比で同じモータによって駆動されるため、ギアポンプのサイズに関連する一定の質量流量比が自動的に確立する。この自己計量システムは既知の接着剤ポンプシステムの複雑さを取り除く。【選択図】図1B
請求項(抜粋):
二液型接着剤を吐出する計量システムであって、 前記二液型接着剤の第1の成分を圧送する第1のポンプであって、前記二液型接着剤の前記第1の成分を受け取る第1の入口、及び第1の出口を有する、第1のポンプと、 前記二液型接着剤の第2の成分を圧送する第2のポンプであって、前記二液型接着剤の前記第2の成分を受け取る第2の入口、及び第2の出口を有する、第2のポンプと、 マニホルドであって、前記第1のポンプの前記第1の出口、及び前記第2のポンプの前記第2の出口と連通すると共に、前記二液型接着剤の前記第1の成分及び前記第2の成分をそこから吐出する少なくとも2つのマニホルド出口を有する、マニホルドと、 モータであって、第1のギアポンプ及び第2のギアポンプに動作可能に連結されていると共に、前記第1のポンプ及び前記第2のポンプを一定の速度比で互いに対して駆動させる、モータと、 を備える、二液型接着剤を吐出する計量システム。
IPC (1件):
B05C 11/10
FI (1件):
B05C11/10
Fターム (5件):
4F042AA02 ,  4F042BA02 ,  4F042CB02 ,  4F042CB11 ,  4F042CB27
引用特許:
審査官引用 (7件)
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