特許
J-GLOBAL ID:200903001854458738
不正アクセス監視システムおよびそのプログラム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-137178
公開番号(公開出願番号):特開2002-334061
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 大量のアクセス情報より自動で不正アクセスを特定できる不正アクセス監視システムおよびそのプログラムを提供する。【解決手段】 不正アクセス情報データベース22aは、不正アクセス情報を逐次格納する。同一者判定処理部24は、不正アクセス情報データベース22aを参照し、不正アクセス情報間において、所定の項目に関する一致の度合を基に同一者による不正アクセス情報かを判定する。判断条件データベース23bは、予め不正アクセス行為の判断条件を格納する。不正者判別処理部25は、同一者判定処理部24が同一者と判定した複数の不正アクセス情報に対し、判断条件データベース23bの判断条件を参照して不正アクセス行為であるか判断し、該同一者が不正者であるか判別する。
請求項(抜粋):
ネットワークを介したコンピュータシステムへのアクセスを監視するアクセス監視装置より、不正アクセスまたは不正アクセスの可能性のあるアクセスに関する情報を、不正アクセス情報として逐次受信する不正アクセス監視システムであって、前記不正アクセス情報を逐次格納する不正アクセス情報データベースと、前記不正アクセス情報データベースを参照し、不正アクセス情報間において、所定の項目に関する一致の度合を基に同一者による不正アクセス情報かを判定する同一者判定手段と、予め不正アクセス行為の判断条件を格納する判断条件データベースと、前記同一者判定手段が同一者と判定した複数の不正アクセス情報に対し、前記判断条件データベースの判断条件を参照して不正アクセス行為であるか判断し、該同一者が不正者であるか判別する不正者判別手段とを具備することを特徴とする不正アクセス監視システム。
IPC (4件):
G06F 15/00 320
, G06F 12/14 320
, G06F 12/14
, G06F 13/00 351
FI (4件):
G06F 15/00 320 K
, G06F 12/14 320 A
, G06F 12/14 320 F
, G06F 13/00 351 Z
Fターム (14件):
5B017AA03
, 5B017AA07
, 5B017BA06
, 5B017BB06
, 5B085AC11
, 5B085AE00
, 5B085BA07
, 5B085BG07
, 5B089GA19
, 5B089GB01
, 5B089KA17
, 5B089KB13
, 5B089MC02
, 5B089MC08
引用特許:
前のページに戻る