特許
J-GLOBAL ID:200903035116978451

セキュリティ監視装置,セキュリティ監視方法およびセキュリティ監視用プログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-314134
公開番号(公開出願番号):特開2000-148276
出願日: 1998年11月05日
公開日(公表日): 2000年05月26日
要約:
【要約】【課題】 外部からのアクセス手段を有する機器においてアクセスを監視するセキュリティ監視装置に関し,ユーザ認証情報が漏洩したような場合でも,セキュリティの維持管理を強固に行うことができるようにする。【解決手段】 アクセス監視手段10は,アクセスがあった時にアクセスログをセキュリティ管理情報として蓄積し,現在のアクセスと過去のアクセスログから得られたセキュリティ管理情報との差異を検出することにより,通常のアクセスとは異なるアクセスであるかどうかを判別し,通常のアクセスと異なるときは異常警告手段20により警告を発する。さらに,警告処理手段30は,異常警告手段20からの警告通知を受けて,警告処理設定手段31によって設定された所定の警告処理を行う。
請求項(抜粋):
電子機器に対する外部からのアクセスを監視するセキュリティ監視装置において,アクセス時のアクセス状況に関するアクセスログを取得するアクセスログ取得手段と,取得したアクセスログを,セキュリティ管理情報として蓄積し管理するセキュリティ管理手段と,前記セキュリティ管理情報に基づいて現在のアクセスが通常のアクセスと異なるアクセスであるかどうかをチェックするセキュリティチェック手段と,現在のアクセスが通常のアクセスと異なるアクセスである場合に警告を発する異常警告手段とを備えることを特徴とするセキュリティ監視装置。
IPC (2件):
G06F 1/00 370 ,  G06F 15/00 330
FI (2件):
G06F 1/00 370 E ,  G06F 15/00 330 A
Fターム (3件):
5B085AC14 ,  5B085AE03 ,  5B085AE06
引用特許:
審査官引用 (17件)
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