特許
J-GLOBAL ID：200903001866818870

Src族のチエノピリミジン系阻害剤

発明者：
ベニッシュ, ミケル エイ.

ベニッシュ, ミケル エイ. について

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ロウレス, マイケル

ロウレス, マイケル について

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バッド, レイモンド ジェイ. エイ.

バッド, レイモンド ジェイ. エイ. について


出願人/特許権者：
ボード・オブ・リージェンツ,ザ・ユニヴァーシティ・オヴ・テキサス・システム

ボード・オブ・リージェンツ,ザ・ユニヴァーシティ・オヴ・テキサス・システム について


代理人 (3件)： 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-557948
公開番号（公開出願番号）：特表2004-517898
出願日： 2001年10月23日
公開日（公表日）： 2004年06月17日
要約：
種々のチエノピリミジン系類似化合物は、Src族のチロシンキナーゼを選択的に阻害できる。これらの化合物は、種々の疾患(過剰増殖疾患、血液疾患、骨粗鬆症、神経疾患、自己免疫疾患、アレルギー/免疫疾患またはウイルス感染を含めて)の治療で有用である。本発明は、一般に、医薬品化学および生化学の分野に関する。本発明は、Src族のチロシンキナーゼに関連した疾患の治療に有用な新規化合物、これらの化合物の合成方法およびこれらの化合物を使用する治療方法に関する。これらの新規化合物はSrc族のチロシンキナーゼを阻害できるチエノピリミジン系の化合物である。
請求項（抜粋）：
次式の化合物またはその薬学的に受容可能な塩または水和物:
IPC (11件)：
C07D495/04 ,  A61K31/519 ,  A61P7/00 ,  A61P19/10 ,  A61P25/00 ,  A61P25/28 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  A61P37/02 ,  A61P37/08 ,  C07D519/00
FI (11件)：
C07D495/04 105Z ,  A61K31/519 ,  A61P7/00 ,  A61P19/10 ,  A61P25/00 ,  A61P25/28 ,  A61P31/12 ,  A61P35/00 ,  A61P37/02 ,  A61P37/08 ,  C07D519/00
Fターム (44件)：
4C071AA01 ,  4C071BB01 ,  4C071CC02 ,  4C071CC21 ,  4C071EE13 ,  4C071FF05 ,  4C071GG01 ,  4C071GG02 ,  4C071GG03 ,  4C071GG04 ,  4C071GG06 ,  4C071HH01 ,  4C071HH16 ,  4C071JJ01 ,  4C071JJ04 ,  4C071JJ06 ,  4C071JJ07 ,  4C071KK14 ,  4C071LL01 ,  4C072MM06 ,  4C072UU01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB29 ,  4C086MA02 ,  4C086MA05 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086MA56 ,  4C086MA57 ,  4C086MA60 ,  4C086MA63 ,  4C086MA65 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA51 ,  4C086ZA97 ,  4C086ZB07 ,  4C086ZB13 ,  4C086ZB26 ,  4C086ZB33 ,  4C086ZB35 ,  4C086ZC55
引用特許：
審査官引用 (4件)
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引用文献：
審査官引用 (2件)

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