特許
J-GLOBAL ID:200903001885850164
半導体集積回路装置、マイクロコンピュータ及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
井上 一
, 布施 行夫
, 大渕 美千栄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-165678
公開番号(公開出願番号):特開2004-014782
出願日: 2002年06月06日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】コスト高を招くことなく電源分離用の制御が可能な半導体集積回路装置、マイクロコンピュータ及び電子機器を提供すること。【解決手段】常時電源をONにしておく必要のある第1の回路群20と常時電源をONにしておく必要のない第2の回路群30とを含む半導体集積回路装置である。前記第1の回路群20に接続された第1の電源レギュレータ40と、前記第2の回路群30に接続され、所定の制御信号70によって第2の回路群30に供給する電源電圧のON、OFFをコントロール可能な第2の電源レギュレータ50とを含むようにしてもよい。また前記第1の回路群に接続された電源レギュレータと、前記電源レギュレータ及び前記第2の回路群に接続され、所定の制御信号によって、前記電源レギュレータが前記第2の回路群に供給する電源電圧のON、OFFをコントロール可能なアナログスイッチ回路とを含むようにしてもよい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
常時電源をONにしておく必要のある第1の回路群と常時電源をONにしておく必要のない第2の回路群とを含む半導体集積回路装置であって、
前記第1の回路群に接続された第1の電源レギュレータと、
前記第2の回路群に接続され、所定の制御信号によって第2の回路群に供給する電源電圧のON、OFFをコントロール可能な第2の電源レギュレータとを含むことを特徴とする半導体集積回路装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H01L27/04 M
, H01L27/04 B
Fターム (6件):
5F038BB04
, 5F038DF01
, 5F038DF04
, 5F038DF11
, 5F038DT18
, 5F038EZ20
引用特許:
審査官引用 (3件)
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半導体集積装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-000321
出願人:三菱電機株式会社
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リセツト回路を有するプリスケーラIC
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-272275
出願人:松下電器産業株式会社
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半導体集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-090004
出願人:松下電器産業株式会社
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