特許
J-GLOBAL ID:200903001886130823

遊技機および遊技管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-241582
公開番号(公開出願番号):特開2000-070483
出願日: 1998年08月27日
公開日(公表日): 2000年03月07日
要約:
【要約】【課題】大当たりであるか否かが確定するまでの過程で、遊技者を視覚的により一層と楽しませることができ、遊技におけるスリルと興奮を増大させることができる遊技機と、その遊技管理装置を提供する。【解決手段】始動入賞口20へ球が入賞すると、有効ライン抽選手段51Aにより、可変表示手段30上の有効ラインが抽選される。また、可変表示手段30では図柄変動遊技が開始される。図柄変動遊技が終了した時、前記有効ライン上に並ぶ表示欄に停止した図柄が総て同一に揃うと、大当たりとなり可変入賞口40が開閉する特賞状態となる。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で所定条件が成立すると、遊技者に有利な特賞が発生する遊技機において、始動入賞口と、可変表示手段と、表示制御手段と、有効ライン抽選手段と、特賞生成手段とを有し、前記始動入賞口は、遊技盤面上にて球が入賞し得る状態に配設され、前記可変表示手段は、個々の表示欄を複数の行と列から成るマトリクス状に配置して成り、遊技盤面上に配設され、前記表示制御手段は、前記始動入賞口に球が入賞すると、前記可変表示手段の各表示欄に、それぞれ各種図柄が入れ替わるよう変化させた後に停止させる図柄変動遊技を実行し、前記有効ライン抽選手段は、前記始動入賞口に球が入賞すると、前記可変表示手段の各表示欄のうち特賞発生に関わる表示欄が並ぶ有効ラインを無作為に抽選し、前記特賞生成手段は、前記図柄変動遊技の結果として、前記有効ライン上に並ぶ表示欄に停止した図柄の組み合わせが、予め定めた大当たりに所定の確率で確定すると、前記特賞を発生させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 B
Fターム (19件):
2C088AA31 ,  2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA10 ,  2C088BA13 ,  2C088BA14 ,  2C088BA15 ,  2C088BC22 ,  2C088CA05 ,  2C088CA06 ,  2C088CA09 ,  2C088CA27 ,  2C088EA41 ,  2C088EA49 ,  2C088EB14 ,  2C088EB55 ,  2C088FA01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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