特許
J-GLOBAL ID:200903001891100363

縦横連結包装体の個別切離装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-248312
公開番号(公開出願番号):特開2009-078825
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】包装体の蓋の周縁に切離用ミシン目を施したフランジ部で縦横方向に連結された複数の包装体ユニットの切離す簡易構造の縦横連結包装体の個別切離装置を提供する。【解決手段】縦横連結包装体の個別切離装置1は、前記包装体3のフランジ部を上下方向から挟持する一対の搬送ローラを上流側と下流側にそれぞれ対向して複数列配設してあり、前記一対の上流側搬送ローラ20は間欠駆動可能な搬送ローラとし、前記一対の下流側搬送ローラの上側ローラ32には該ローラの径より若干大なる切離ローラ33が添設してあり、前記一対の上流側搬送ローラ20が停止する間に前記一対の下流側搬送ローラの駆動により下流側の包装体3を前進させて進行方向に対し直角方向に施されたミシン目4を切離すると同時に進行方向に施されたミシン目4を前記下流側上側搬送ローラ32に添設してある前記切離ローラ33により切離し、個別の包装体3とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の包装体の周縁に切離用ミシン目を施したフランジ部で縦横方向に連結された包装体ユニットの個別切離装置であり、前記包装体のフランジ部を上下方向から挟持する一対の搬送ローラを上流側と下流側にそれぞれ対向して複数列配設してあり、前記一対の上流側搬送ローラは間欠駆動可能な搬送ローラとし、前記一対の下流側搬送ローラの上側ローラの一側面には該ローラの径より若干大なる切離ローラが添設してあり、前記一対の上流側搬送ローラが停止する間に前記一対の下流側搬送ローラの駆動により下流側の包装体を前進させて進行方向に対し直角方向に施されたミシン目を切離すると同時に進行方向に施されたミシン目を前記下流側上側搬送ローラに添設してある前記切離ローラにより切離し、個別の包装体とすることを特徴とする縦横連結包装体の個別切離装置
IPC (2件):
B65B 61/08 ,  B65B 61/12
FI (2件):
B65B61/08 ,  B65B61/12
Fターム (12件):
3E056AA05 ,  3E056AA17 ,  3E056BA02 ,  3E056BA03 ,  3E056BA11 ,  3E056BA14 ,  3E056CA02 ,  3E056DA05 ,  3E056EA06 ,  3E056EA08 ,  3E056FB02 ,  3E056FB05
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • シート切断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-210151   出願人:株式会社ヤクルト本社, 東邦商事株式会社, 株式会社京都製作所
  • 特開平3-069407
  • 特開昭61-152400
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審査官引用 (3件)
  • 特開平3-069407
  • 特開昭61-152400
  • 特開昭52-152387

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