特許
J-GLOBAL ID:200903001897499012

撮像装置およびその処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 香取 孝雄 ,  串田 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-299306
公開番号(公開出願番号):特開2007-110443
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】出力段が複数配設された上で使用状況に応じて適切に動作させる撮像装置およびその処理方法を提供。【解決手段】ディジタルカメラ10は、制御部30で動作モードが記録および非記録動作モードのいずれかを判定し、判定結果に応じた制御信号114を生成し、制御信号114に応じてタイミング信号発生器26、ドライバ28および駆動モード制御部32を制御し、撮像部14をドライバ28からの駆動に応じて撮像し、得られる画像信号を非記録動作モードで複数の出力数にし、記録動作モードで通常の画像信号と同じく読み出し、駆動モード制御部32で画像信号が供給される前処理部16を撮像部14の出力数に対応するように制御させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写界からの入射光を光電変換により得られた信号電荷を基に画像信号を生成し、該画像信号を出力する出力手段を複数有する撮像手段が操作の状況に応じて駆動される撮像装置において、該装置は、 前記操作を指示する操作手段と、 該操作手段からの操作信号に応じて該装置の記録/非記録動作モードを制御する制御信号を生成する制御手段と、 該制御信号に応じて前記撮像手段のタイミング信号を生成するタイミング生成手段と、 該タイミング信号に応じて駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、 前記出力手段の出力数それぞれに応じた出力系統の前記画像信号に対して少なくとも、ノイズ除去およびディジタル化する前処理手段と、 前記制御信号に応じて前記前処理手段の出力系統毎の処理を制御する処理制御手段とを含み、 前記制御手段は、設定条件や前記操作信号が含む条件を基に記録および非記録動作モードのいずれか否かを判定し、判定結果に応じた制御信号を生成し、 前記処理制御手段は、前記記録動作モードで少なくとも1出力系統に処理を制御し、前記非記録動作モードで複数の出力系統に処理を制御することを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/335 ,  H04N 9/07 ,  H04N 5/232
FI (3件):
H04N5/335 F ,  H04N9/07 A ,  H04N5/232 Z
Fターム (20件):
5C024BX01 ,  5C024CY42 ,  5C024EX52 ,  5C024GX22 ,  5C024GY02 ,  5C024GY04 ,  5C024GZ47 ,  5C065AA03 ,  5C065DD09 ,  5C065EE05 ,  5C065EE06 ,  5C122DA04 ,  5C122EA52 ,  5C122FB16 ,  5C122FC01 ,  5C122FC06 ,  5C122FC08 ,  5C122HA87 ,  5C122HA89 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-360200   出願人:日本ビクター株式会社
  • 固体撮像素子およびその駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-263039   出願人:ソニー株式会社
  • 特開平8-2998626号公報
審査官引用 (4件)
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