特許
J-GLOBAL ID:200903001908834692
位相補償電磁界除去入れ子ループアンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
社本 一夫
, 増井 忠弐
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 西山 文俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-184488
公開番号(公開出願番号):特開2005-027296
出願日: 2004年06月23日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】長さ方向に配置される位相補償素子を有する位相補償ループアンテナ。位相補償素子はアンテナの長さを長くすることに起因するアンテナ長方向の電流変動を位相補償する。少なくとも1つの位相補償ループアンテナを組み込んだ入れ子ループ構成も提供される。【解決手段】少なくとも1ターンの第1のループ304で構成される第1の長さをもつ第1の導体と、少なくとも1ターンの第2のループ302で構成される第2の長さをもつ第2の導体を有する入れ子ループアンテナ装置300が提供される。第2のループは第1のループの内側に配置されて、入れ子構造を提供する。第1の導体の第1の長さ及び第2の導体の第2の長さの少なくとも一方に沿って、少なくとも1つの位相補償素子が接続される。また、入れ子ループアンテナ装置を組み込んだEASシステムも提供される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
1ターン以上のループで構成される導体と、
上記導体の長さに沿って上記導体に接続される少なくとも1つの位相補償素子と、
を含むループアンテナ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
5B058CA17
, 5B058CA23
, 5B058YA20
引用特許:
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