特許
J-GLOBAL ID:200903001921207273
車両の後部車体構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (10件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-313913
公開番号(公開出願番号):特開2006-123686
出願日: 2004年10月28日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 車体ロール時にリヤピラーから入力される荷重による、ゲート下端部の変形又は破損を防止する。【解決手段】 車体後端部に形成されるリヤゲート開口部8の左右両側部を構成し、下方に向かって後方に傾斜したリヤピラー9と、このリヤゲート開口部8の下側に車幅方向に延設されたリヤエンドパネル6と、このリヤエンドパネル6とともに閉断面形状のゲート下端部15を形成するリヤエンドクロスメンバ13とを備えた車両の後部車体構造1において、ゲート下端部15の中央部21の断面を略矩形状に形成するとともに、ゲート下端部15の両端部16の断面を、一辺がリヤピラー9の傾斜に略沿う方向に延びる略逆三角形状に形成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車体後端部に形成されるリヤゲート開口部の左右両側部を構成し、下方に向かって後方に傾斜したリヤピラーと、
上記リヤゲート開口部の下側に車幅方向に延設されたリヤエンドパネルと、
上記リヤエンドパネルの上端前面に接合され、リヤエンドパネルとともに上記リヤピラー両下端部に接続する閉断面形状のゲート下端部を形成するリヤエンドクロスメンバとを備えた車両の後部車体構造であって、
上記ゲート下端部の中央部の断面は略矩形状に形成されるとともに、両端部の断面は一辺が上記リヤピラーの傾斜に略沿う方向に延びる略逆三角形状に形成されていることを特徴とする車両の後部車体構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (16件):
3D203AA04
, 3D203BB07
, 3D203BB09
, 3D203BB24
, 3D203BB25
, 3D203BB56
, 3D203BB76
, 3D203BB77
, 3D203BC10
, 3D203CA57
, 3D203CA58
, 3D203CB04
, 3D203CB26
, 3D203CB33
, 3D203DA36
, 3D203DA70
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
自動車の後部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-051993
出願人:日産自動車株式会社
前のページに戻る