特許
J-GLOBAL ID:200903001932234450

画像計測による自動合焦方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-310213
公開番号(公開出願番号):特開2000-137158
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 画像計測による自動合焦方法及び装置に関し、凹凸面のように焦点位置が複数ある場合においても適用可能にすることを課題とする。【解決手段】 計測対象を撮像する撮像手段と、該撮像手段と前記計測対象との間の距離を変化させる距離可変手段と、前記撮像手段にて撮像した画像を入力する機能を有すると共に、前記距離可変手段を制御する制御手段と、を具備し、任意の距離の範囲内における各距離位置についての入力画像で、特定範囲のフォーカスエリアを走査し、且つ、フォーカスエリア内で、エッジ強度値を加算した値をフォーカス度として求め、各走査箇所でのフォーカス度を比較して、最大のフォーカス値の箇所を検出して、それら各距離位置での検出箇所を比較して、最大のフォーカス値の検出箇所を含む位置を焦点位置とすることを特徴とする。
請求項(抜粋):
計測対象を撮像する撮像手段と、該撮像手段と前記計測対象との間の距離を変化させる距離可変手段と、前記撮像手段にて撮像した画像を入力する機能を有すると共に、前記距離可変手段を制御する制御手段と、を具備し、任意の距離の範囲内における各距離位置についての入力画像で、特定範囲のフォーカスエリアを走査し、且つ、フォーカスエリア内で、エッジ強度値を加算した値をフォーカス度として求め、各走査箇所でのフォーカス度を比較して、最大のフォーカス値の箇所を検出して、それら各距離位置での検出箇所を比較して、最大のフォーカス値の検出箇所を含む位置を焦点位置とすることを特徴とする、画像計測による自動合焦方法。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  G01B 11/00 ,  G01B 11/16 ,  G02B 7/36 ,  G02B 21/26
FI (7件):
G02B 7/11 N ,  G01B 11/00 B ,  G01B 11/00 C ,  G01B 11/16 Z ,  G02B 21/26 ,  G02B 7/11 D ,  G02B 7/11 J
Fターム (48件):
2F065AA03 ,  2F065AA04 ,  2F065AA12 ,  2F065AA24 ,  2F065AA65 ,  2F065BB01 ,  2F065BB05 ,  2F065CC01 ,  2F065CC27 ,  2F065FF10 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ09 ,  2F065JJ26 ,  2F065LL05 ,  2F065MM22 ,  2F065NN01 ,  2F065PP02 ,  2F065PP11 ,  2F065PP12 ,  2F065PP24 ,  2F065QQ00 ,  2F065QQ13 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ28 ,  2F065QQ33 ,  2F065QQ36 ,  2F065QQ38 ,  2F065QQ42 ,  2H051AA00 ,  2H051BA41 ,  2H051CE09 ,  2H051CE16 ,  2H051CE17 ,  2H051DA07 ,  2H051DA18 ,  2H051DA19 ,  2H051DA22 ,  2H051DA26 ,  2H051DA28 ,  2H051GB12 ,  2H052AC04 ,  2H052AC28 ,  2H052AD09 ,  2H052AD19 ,  2H052AF14 ,  2H052AF25
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る