特許
J-GLOBAL ID:200903001949123750
感光性樹脂組成物、光導波路およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
衡田 直行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-250988
公開番号(公開出願番号):特開2006-063288
出願日: 2004年08月30日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】可視光領域の光を伝送する場合であっても導波路損失の少ない光導波路を形成することのできる感光性樹脂組成物を提供する。【解決手段】(A)下記一般式(1)で表される構造を有する共重合体、 【化1】[式中、R1、R2、R3は各々独立して水素原子または炭素数1〜12のアルキル基、Xはカルボキシル基を有する基、Yは重合性反応基を有する基、ZはXおよびY以外の有機基であり、l、n、mは各々、0ではない繰り返し単位数を示す。](B)分子中に2個以上の重合性反応基を有する化合物、および(C)光重合開始剤を含有し、かつ、成分(C)の含有率が0.01〜0.3質量%である感光性樹脂組成物。該感光性樹脂組成物は、光導波路24を構成するコア部分20及びクラッド層12,22の材料となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(A)下記一般式(1)で表される構造を有する共重合体、
IPC (3件):
C08F 2/50
, G02B 6/12
, G02B 6/13
FI (3件):
C08F2/50
, G02B6/12 N
, G02B6/12 M
Fターム (9件):
2H047PA28
, 2H047QA05
, 4J011CA02
, 4J011CA08
, 4J011CC10
, 4J011QA11
, 4J011QB01
, 4J011QB02
, 4J011SA00
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (7件)
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