特許
J-GLOBAL ID:200903001952475969

シャトル弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-296235
公開番号(公開出願番号):特開2003-097742
出願日: 2001年09月27日
公開日(公表日): 2003年04月03日
要約:
【要約】【課題】 弁座の間隔を安定させて組立を容易にするとともに、取付穴の形状を加工の容易な円筒形とし、安価に製造することができるシャトル弁を提供すること。【解決手段】 第1と第2の入力ポート1、2と、これらの入力ポート1、2を連通する連通部3と、連通部3に接続された出力ポート4とを有するハウジング5を備え、2つの入力ポート1、2間の圧力差により移動し、出力ポート4につながる入力ポートを高圧側に切り替える弁体6をハウジング5の連通部3に配設したシャトル弁において、ハウジング5を、第1入力ポート1が形成された円筒状の第1ハウジング51と、第2入力ポート2と出力ポート4が形成され、第1ハウジング51と直列状に突き合わせて接合することにより連通部3を形成する円筒状の第2ハウジング52とにより構成するとともに、第1ハウジング51と第2ハウジング52の外径を等しく形成する。
請求項(抜粋):
第1と第2の入力ポートと、これらの入力ポートを連通する連通部と、該連通部に接続された出力ポートとを有するハウジングを備え、前記2つの入力ポート間の圧力差により移動し、前記出力ポートにつながる入力ポートを高圧側に切り替える弁体を前記ハウジングの連通部に配設したシャトル弁において、前記ハウジングを、第1入力ポートが形成された円筒状の第1ハウジングと、第2入力ポートと出力ポートが形成され、該第1ハウジングと直列状に突き合わせて接合することにより前記連通部を形成する円筒状の第2ハウジングとにより構成するとともに、該第1ハウジングと第2ハウジングの外径を等しく形成したことを特徴とするシャトル弁。
IPC (2件):
F16K 11/044 ,  F15B 13/042
FI (2件):
F16K 11/044 C ,  F15B 13/042
Fターム (10件):
3H002BA02 ,  3H002BB06 ,  3H002BC01 ,  3H002BD04 ,  3H002BE01 ,  3H067AA02 ,  3H067CC33 ,  3H067DD02 ,  3H067DD12 ,  3H067DD33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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