特許
J-GLOBAL ID:200903001954431977
発光光源および当該発光光源を用いた光学装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-435850
公開番号(公開出願番号):特開2005-197320
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】 薄型の発光光源において発光面の輝度を均一化する。【解決手段】 発光素子102と、発光素子102の光出射側に形成された第1の光出射部103と、第1の光出射部103に隣接して形成された第2の光出射部104と、第1の光出射部103および第2の光出射部104に対向するように配置された光反射部105と、第1の光出射部103および第2の光出射部104と光反射部105との間に形成された導光部106とを備え、第1の光出射部103は、発光素子102からの光の少なくとも一部を拡散する光拡散剤108を備える。第1の光出射部103の光拡散剤108によって、発光素子102からの光の少なくとも一部が拡散されるので、第1の光出射部103の発光面における輝度を減少させると共に、第2の光出射部104の輝度を増加させることができ、均一な面発光が実現する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
発光素子と、発光素子の光出射側に形成された第1の光出射部と、前記第1の光出射部に隣接して形成された第2の光出射部と、前記第1の光出射部および前記第2の光出射部に対向するように配置された光反射部と、前記第1の光出射部および前記第2の光出射部と前記光反射部との間に形成された導光部とを備えた発光光源であって、
前記第1の光出射部は、前記発光素子からの光の少なくとも一部を拡散又は吸収し、前記第2の光出射部は、前記発光素子からの光を前記光反射部に向けて全反射させ、かつ前記光反射部によって反射された光を透過させることを特徴とする発光光源。
IPC (4件):
H01L33/00
, F21V5/04
, F21V7/04
, F21V29/00
FI (4件):
H01L33/00 N
, F21V5/04 Z
, F21V7/04 C
, F21V29/00 A
Fターム (14件):
3K014LA01
, 3K014LB04
, 5F041AA03
, 5F041AA06
, 5F041AA07
, 5F041AA47
, 5F041DA07
, 5F041DA12
, 5F041DA18
, 5F041DA72
, 5F041DA74
, 5F041DA78
, 5F041FF01
, 5F041FF11
引用特許:
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