特許
J-GLOBAL ID:200903029723426794
光学装置及び当該光学装置を用いた機器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-327839
公開番号(公開出願番号):特開2002-094129
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 発光ダイオード等の固体発光素子から出る光の利用効率をより向上させると共に所望の指向特性を実現する。【解決手段】 発光素子12を封止するモールド樹脂13の前方界面に、発光素子12の光を直接外部へ出射させる直接出射領域18と、発光素子12の光を全反射させる全反射領域19とを形成する。直接出射領域18は、凸レンズ状に形成する。モールド樹脂13の背面には、凹面鏡状をした光反射部20を設ける。発光素子12から出射された光の一部は、直接出射領域18を通過するときレンズ作用を受けて前方へ出射される。発光素子12から出射された光の別な一部は、全反射領域19で全反射された後、光反射部20で反射され、全反射領域19から前方へ出射される。
請求項(抜粋):
光学素子と、光学素子前方の所定領域を外れる光をほぼ全反射させる樹脂界面と、光反射部材とからなる光学装置であって、前記光学素子から前記光学装置の外部に至る光経路が、前記樹脂界面と前記光反射部材の各々で少なくとも1回以上反射する経路を経由するように、前記光学素子と前記樹脂界面と前記光反射部材との位置関係を定めたことを特徴とする光学装置。
IPC (9件):
H01L 33/00
, F21S 8/10
, F21S 8/04
, F21V 5/04
, G09F 9/33
, G09F 13/20
, H01L 31/10
, F21W101:14
, F21Y101:02
FI (9件):
H01L 33/00 N
, F21V 5/04 Z
, G09F 9/33 Z
, G09F 13/20 G
, F21W101:14
, F21Y101:02
, F21Q 1/00 N
, F21S 1/02 G
, H01L 31/10 A
Fターム (38件):
3K080AA01
, 3K080AB01
, 3K080BA07
, 5C094AA10
, 5C094BA23
, 5C094CA19
, 5C094CA24
, 5C094ED01
, 5C094ED11
, 5C096BA04
, 5C096CA06
, 5C096CB06
, 5C096CC06
, 5C096CC23
, 5C096CC26
, 5C096CE14
, 5C096CG01
, 5C096EB15
, 5F041AA04
, 5F041AA05
, 5F041AA06
, 5F041AA12
, 5F041DA16
, 5F041DA26
, 5F041DA42
, 5F041DA57
, 5F041EE23
, 5F041FF01
, 5F041FF11
, 5F049MA01
, 5F049MA11
, 5F049NA01
, 5F049NB10
, 5F049RA02
, 5F049TA02
, 5F049TA09
, 5F049TA11
, 5F049TA12
引用特許:
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