特許

J-GLOBAL ID：200903001962281119

帯状材の連続処理ラインにおける蛇行監視方法および蛇行監視装置

発明者： 川口 悟郎 ,  古川 祐治
出願人/特許権者： 川崎製鉄株式会社
代理人 (1件)： 小川 順三 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-056556
公開番号（公開出願番号）：特開平11-256246
出願日： 1998年03月09日
公開日（公表日）： 1999年09月21日
要約：

【要約】【課題】 連続処理ラインでの帯状材の通板状態をオペレータにおいて容易に把握でき、ライン速度を迅速かつ適正に修正でき、生産性を向上できるようにした帯状材の連続処理ラインにおける蛇行監視方法および装置を提供する。【解決手段】 帯状材の連続処理ラインに沿って複数箇所に蛇行検出装置7-1〜7-7を設置して帯状材の蛇行を監視するにあたり、少なくとも一部の複数の蛇行検出装置からの出力を、蛇行が検出された箇所の数に基づく統合情報として出力させるようにする。

請求項（抜粋）：

帯状材の連続処理ラインに沿って複数箇所に蛇行検出装置を設置して帯状材の蛇行を監視するにあたり、少なくとも一部の複数の蛇行検出装置からの出力を、蛇行が検出された箇所の数に基づく統合情報として出力させるようにしたことを特徴とする帯状材の連続処理ラインにおける蛇行監視方法。

IPC (6件)：

C21D 9/56 101 ,  B65H 23/032 ,  C21D 1/00 112 ,  C21D 11/00 105 ,  C25D 21/12 ,  C25F 7/00

FI (6件)：

C21D 9/56 101 F ,  B65H 23/032 ,  C21D 1/00 112 L ,  C21D 11/00 105 ,  C25D 21/12 E ,  C25F 7/00 V

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 連続焼鈍炉の板温制御方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-017133   出願人：川崎製鉄株式会社